地元に戻り、家業のホルモン店を継いだ後
若い人や女性のホルモン離れを考え、(実際ホルモン店もかなり減少しており)
将来この気仙沼独自の食文化であるホルモンを後世に残すため
気仙沼のホルモンの歴史や特徴、健康効果を何年もかけて調べて
気仙沼ホルモンと命名しました。
店舗は、従来の煙モクモク、油ギトギトでは
女性のお客様やご家族づれのお客様が敬遠すると思い
駐車場完備の新しい場所に建て替え(平成17年)
無煙ロースターを導入し、清潔感ある店内にしました。
その結果、テレビ、新聞、雑誌、ラジオで多数紹介され
また、芸能人の方々もご来店いただき、
若い女性、ご家族ずれ、遠方のお客様等多くのお客様に大変ご好評を得ています。
今後ともお客様に喜んでいただけますよう
本物の気仙沼ホルモンをご提供するため、
一生懸命努力してまいりますのでよろしくお願いいたします。