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2024-09-30 20:57:00
マールブルグ病
マールブルグ病、聞いたことありますか?
マールブルグウイルスを原因とするウイルス性出血熱のひとつであり、別名ミドリザル出血熱とも呼ばれる。1967年、西ドイツ(現ドイツ)のマールブルグとフランクフルトおよびユーゴスラビア(現セルビア)のベオグラードで、ポリオワクチン製造用および実験用としてウガンダから輸入されたアフリカミドリザルの解剖にかかわった研究職員、清掃員および患者に接触した医療従事者や家族など合わせて32名が熱性疾患を発症し、7名が死亡した。この疾患は、最初に症例が確認された地名からマールブルグ病と称されるようになった。その後、アフリカのケニア、南ローデシア(現ジンバブエ)、コンゴ民主共和国、アンゴラ、ウガンダ、ギニアなどの国で症例が確認されている。自然界での宿主はオオコウモリと考えられており、洞窟などでオオコウモリの糞などに曝露した場合に感染すると推測される。
マールブルグ病は発症した患者の血液、唾液や排泄物に直接触れたときに、皮膚からウイルスが体に入り病気に感染した動物に触れたり、食べたりすることによってうつる。自然界のコウモリがこのウイルスを持っているのではないかと言われており、コウモリの排泄物を吸い込んだり、接触したときにうつる可能性がある。
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