お勧め図書

2022-10-26 13:19:00

お勧め図書①

今回紹介するのは、宮野公樹氏の「問いの立て方」という本です。
宮野氏は「学生・研究者のための伝わる! 学会ポスターのデザイン術」や「学生・研究者のための使える!PowerPointスライドデザイン伝わるプレゼン1つの原理と3つの技術」の著者であり、一度は書店で見たことがある人も多いのではないかと思います。
本書では質問、テーマ、問題といった小さなものから、仕事観、人生の課題といった大きなものまで、すべてにおいて共通する「問い」を扱っています。「いい問い」とは何なのか。「そもそもなぜその問いがあるのか?」という「問い」からはじまり、深く自分と向き合う内容となっています。
本書のタイトルは「問いの立て方」ですが、ノウハウめいた方法論や読後直ちに使える答えののようなものではありません。すぐに結果を求めてしまう(あるいは求められる)療法士にとって、必読の一冊ではないかと思います。図が多くて理解しやすく、通勤時間やお昼休みにさらっと読めるのでおすすめです。
問の立て方.jpg
出版社 : 筑摩書房
ISBN-10 : 4480073701
ISBN-13 : 978-4480073709