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日記

2023-08-17 16:37:00

日米の戦力差(艦艇)

太平洋戦争開戦時、終戦時の日米海軍艦艇戦力差と、沈没艦艇数をあげてみます。

開戦時の海軍艦艇数

日本 戦艦10,空母(航空母艦)9,重巡洋艦18,軽巡洋艦20,駆逐艦112,潜水艦64 合計233隻

アメリカ*(  )内は太平洋艦隊所属艦数  戦艦17(9),空母7(3),重巡洋艦18(12),軽巡洋艦19(9),駆逐艦214(54)潜水艦114(25) 合計389隻 (112隻)

終戦時の海軍艦艇数

日本 戦艦4(但し、3隻大破、1隻中破) 空母6隻(但し、大破1隻、中破4隻)と建設中4隻 重巡洋艦4隻(但し、2隻大破、2隻航行不能)

軽巡洋艦3(但し、2隻大破) 駆逐艦41隻(但し、大破1隻) 潜水艦57隻

アメリカ 戦艦25(うち巡洋戦艦2),空母28,  護衛空母100,  重巡洋艦22, 軽巡洋艦50,  駆逐艦467,  護衛駆逐艦410  

戦時中の沈没艦数

日本 戦艦11,空母21,重巡洋艦18,軽巡洋艦22,ほか駆逐艦約130隻、潜水艦150隻以上。

アメリカ 戦艦3,空母11,重巡洋艦7,軽巡洋艦3,駆逐艦83,潜水艦52など

アメリカの工業力が圧倒していることに改めて気付かされます。終戦時の空母数が日本6隻(5隻は使えず)に対し、アメリカ128隻(護衛空母100含む)です。

駆逐艦などに至っては日本が41隻に対してアメリカは877隻(護衛駆逐艦含む)という差です。

短期決戦で優位な状況とした上で、講和による停戦、終戦に持ち込むしか工業力差から勝機がないのに関わらず、機会を逸したままに、ついには船を動かす燃料さえ枯渇させて戦い続けたことになります。

終戦間際には、燃料なく港に停泊して、迫り来る爆撃機などの対空砲台として運用するしかなく、爆弾が命中して座礁する姿で終戦を迎えたのが航空戦艦伊勢です。戦艦から、空母戦力の補充策として改造され、艦体後部を飛行看板として半分戦艦、半分空母という世界でも珍しい航空戦艦に生まれ変わった伊勢。改装後に、載せる艦載機の生産が追いつかずに、実際に航空機運用する機会なく、つまり航空機はからの状態でその後も海戦に出撃し生き残ったものの、最後に呉軍港に鎮座し、終戦を迎えた船です。艦名が、三重県人にとって馴染みを感じさせるかもしれません。

今日はここまで また明日かな by 永瀬 賢 

2025.12.09 Tuesday