日記
三重という県名
私どもアイパートナーのスタッフが暮らす三重県は、江戸時代までの長島藩、桑名藩、菰野藩、亀山藩、神戸藩、津藩、久居藩、鳥羽藩、そして渡会府にわかれていました。渡会府とは、大政奉還で始まった明治新政府が伊勢地方の幕府、旗本、伊勢神宮領を管轄するために設けたものです。江戸幕府が設けていた山田奉行所に変わるものですね。
1871年(明治4)に、明治政府が廃藩置県を断行します。各藩は、長島県、桑名県、菰野県、亀山県、神戸県、津県、久居県、鳥羽県、そして渡会府は渡会県となりました。同年に合併が断行され、長島県、桑名県、菰野県、亀山県、神戸県、津県は安濃津県に、久居県、鳥羽県、渡会県は渡会県に統合されます。
この安濃津県になった時に、当初は津に仮設置した県庁を三重郡四日市町に移転したのでした。翌年、1872年(明治5)に安濃津県は三重県に名前を変えます。その後、1873年(明治6)に再び、津に県庁を戻して、現在に至っています。安濃津県と渡会県を統合させて、現在の三重県となったのは1876年(明治9)のことです。
三重郡に県庁が短期間あったことで、三重県という県名になったのですね。子どもの頃に、伊勢、伊賀、渡会の3つが引っ付いたので三重県になったと学校の先生に教わった気もするのですが、間違いだったようで。
さてと、今日も暑かった。今年は猛暑日の多い夏になる可能性大とのこと。外ではこまめな水分塩分補給しながら、中では涼しいエアコンを活用する日々が続きそうです。汗を適度にかかなくてはかえって体調を悪くもしますので、エアコンづけになるのもダメですが。とにかく熱中症とエアコンでかえって体調崩すの両方に注意して、プラス、再び感染拡大しているらしい新型コロナにも注意して、今年の夏を過ごしてまいりましょう。
では、また明日 by 永瀬 賢