日記
台風10号警戒が続いていますが・・・
地震、津波に対して一段ステージのあがった警戒を続ける中、季節は台風シーズンとなりました。
現在、進路予測困難な台風10号の影響下にあります。月末月始めまで雨風警戒になるとは思いませんでした。
三重県内全域を訪問している業務ですので、スケジュール調整の繰り返し、調整したところにかぶせて再調整になるなど、やむをえません。
昨日29日木曜は、久々に事務所近くの国道が冠水しました。近くの川も水位上昇で一時心配レベルになりましたが、現在は落ち着いています。
予報通りなら、今日の夕方くらいからまた雨に気をつけなければなりませんので、警戒が続きますね。
この川、下流ですぐ前は海なのですが、境界に設営されている水門がなかなか開いてくれず、近隣の住民と一緒に、いつも水位が上昇するとヤキモキします。公機関にお問い合わせをいたしますと、海の満潮時であれば開門しないと判断することがあるらしく、昨日はまさに満潮時間近くに大雨が降り、水位上昇をしたのでした。開門するかどうかは、公機関のご担当者さまが現地まで観測に行っての判断になるそうで、今回は水門を一部開いてくれて水位が下がり安心したのでした。
水門を開かないと判断しなければならないとき、とは、満潮での逆流を防ぐとかの時、でしょうか。これ、ちょっとなんで開いてくれないの?と思ってしまうのですが、川の水がガンガン流れるとどんどん水位が下流で上がっていくということかな、それで川の流れが逆転し出すのだそうです。水は高いところから低いところに流れていきますからね。それを防ぐために、水門を閉めることになるのですが、この場合は、氾濫するかもしれないけれど水門開けていたらもっと大きな氾濫になっていました、やむを得ません、ということなのでしょうね。
ダムの緊急放流の決定も、やや似たことかな、と思います。ダムが決壊すると大変な被害が出るので、ダムの水位を下げるために緊急放流する、放流した水はもしかしたら下流域、低い土地で洪水になるかもしれませんが、決壊した時の大惨事よりはマシなんです、ということなのかな、と。
いずれも、リアルタイムの情報を収集し続けながら、最後に頼るは自分の感であり、勘と思っています。得た情報からどうするかを判断するのは自分ですからね。情報に埋もれてしまって動けなくなっていては本末転倒で。
普段から備えることって、月並みですが、感じる感にも直感的な勘にも良いことを生活に取り入れておくことなんでしょうね。それって、無意識にしていること、自動化されている動作や習慣、行動を時々意識下においてみることだと思います。例えば、呼吸、動悸もそうです。自分の歩き方の癖も、風向きや強さの変化も。これって、実は、私ども視覚障害者生活指導員(歩行訓練士)としての観察力に直結していたりもすることでして。
下半期になりますと、今年度も訓練士の卵、新人さんが実習にやってきます。しっかり準備をして、人材育成に尽力、貢献しようと思っています。
台風ほか、あらゆる自然災害は、想定外の時間、場所で起きるものです。引き続き警戒し、元気は保ちつつ毎日を過ごしてまいりましょう。
では、また今度 by 永瀬賢(前川賢一)