日記
「100万人に届けたい!」ペット防災カレンダープロジェクト!
DogJJでは、人とペットの命を守るため、「人と動物の共生センター」主催の
ペット防災カレンダーの作成・広める活動をしています。
100万人にペット防災を伝えたい!|NPO法人 人と動物の共生センター
飼い主の自助力を高め、すべての命を守るため、ペット防災カレンダープロジェクトを
立ち上げ、2021年版カレンダーは、150の個人・団体様にご協力いただき、2万部を
配布いたしました。
日本には1,500万世帯がペットと暮らしており、ペット防災カレンダーの配布を100万部まで
広げたい!という目標を持って、2022年版では10万部の配布を目指しています。
現在、2022年版のカレンダーの作成を進めておりますので、是非、ご協力をお願いします!
◆無料
ペット防災カレンダーは、1人10部まで無料でお送りできます。
1人が無料で10部お申込みいただき、10人のお友達に配布!
そのお友達がまた10部・・10部・・とワン友やお散歩仲間、最近、犬と暮らし始めた方、
色々な方に「ペット防災カレンダー」を広めていただきたく、お願いします!
◆有料
有料は、1冊100円+(ご寄付1,000円)で配布致します。
例) 20部=100円 x 20部+1,000円=3,000円
50部=100円 x 50部+1,000円=6,000円
10部以上配りたい方には、ご寄付も含めた有料価格で配布できます!
サロンやペット関連のショップさんには100円でご購入いただき、何かの御礼品として
配布しても良し☆ 200円で販売しても良し☆使い方は、自由です。
通常のカレンダーより安価ですので、ペット防災カレンダーを広げる目的として、
無料・有料どちらかで、是非、ご参加をお願いします!
お申込みはこちらまで↓
100万人にペット防災を伝えたい!|NPO法人 人と動物の共生センター
#世田谷区
#ドッグトレーナ
#出張トレーナー
#ペット防災
#全国動物避難所協会
#ペット防災カレンダー
防災の日★ハザードマップの確認
今年の夏、何をしただろう?って、少し寂しい夏休みだったかもしれないですね。
今日から、9月。そして、9月1日は防災の日です。
今ペット防災について学び、意見交換をしているので、皆さんにシェアできればと思います。
今日は、ハザードマップの確認について。
ハザードマップはご覧になった方もいらっしゃいますよね。
★重ねるハザードマップ 「重ねるハザードマップ (gsi.go.jp)」
ご自分の地域を入れると、洪水・土砂災害・高潮・津波などの災害による影響について、
地図上で重ねて確認できます。お住まいの地形や、災害時に災害専用道路となる交通網も
確認できますので、是非、一度確認してみてください。
★わがまちハザードマップ 「わがまちハザードマップ (gsi.go.jp)」
こちらは、地域ごとの様々なハザードマップが確認できます。
地方か都会か、海沿いか山を背負っているか、地域によって環境も避難方法も違います。
2つのハザードマップ、1度は見てみてください。
まずは、ご自分の地域を知る事、そして、次に避難について考えてみましょう。
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災害級の大雨!
昨夜は、酷い、大雨でしたね
まだ雨が続いてますが、皆さんの地域は大丈夫ですか?
既に、ハザードマップは確認したでしょうか。
避難するときの注意事項など、NHKから掲載されています↓
是非、参考になさってください。
避難するとき ここに注意!|災害列島 命を守る情報サイト|NHK NEWS WEB
世田谷区のペットと避難について、世田谷区の掲載がありますが、
いま、ペットを連れて、どこへ行けばいいのか?という情報が少ないですね。
災害時のペットの避難について | 世田谷区ホームページ (setagaya.lg.jp)
事前にチェックすることも大事です。
最近、ペット防災について学び始めました。
是非、皆さんにもシェアしていきたいと思いますが、まず、今日を乗り越えましょう!
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今一度、震災対策を見直しましょう
トイレトレーニングについて、アップしておりましたが、一度中断して週末の地震について。
皆さんの地域への影響は、大丈夫でしたでしょうか?
3月には、東日本大震災から10年と、最近テレビで取り上げていますので、
少し、ドキッとしましたね。
あれから10年、忘れることなく、見直すように言われている気がしました。
ワンコたちの様子は如何でしたか?
飼い主さんの緊張に同調して、緊張状態になったワンコもいるでしょう。
怖くて、普段入らない隙間に入ったり、グルグル速足で歩きまわる子もいるでしょう。
まずは、飼い主さんが落ち着いて、少し抱っこしてあげると、落ち着いてきます。
地震だ!逃げなきゃ!と窓を開けた時に、外へ飛び出すワンコもいます。
ワンコも必死になれば、普段出ない所から出たり、隣の屋根に飛び移ったりもします。
まずは、飼い主さんが落ち着いて、外に出る必要があれば、リードを付けること
絶対に忘れずに!
震災で避難する場合の持ち物などは、ネットにもいろいろあがってますね。
DogJJからは、是非2つほど。①迷子札・鑑札、②クレートです。
ご自宅では、首輪を外しているワンコも多いですが、首輪を外しても迷子札を付けたり、
鑑札を付けることを忘れずに!
チョーカータイプなら、ワンコの首への負担も防げますし、お洒落なタイプもあります。
ワンコを素っ裸にせず、必ず、迷子札と鑑札をつけるチョーカーなどをつけておきましょう。
マイクロチップの装着義務付けも始まっていますが、マイクロチップは
マイクロチップリーダーがないと情報が読めません。
ご近所の方が保護してくれても、連絡先が分からないんです。
マイクロチップの情報が分かっても、その情報は、市区町村に届けられている番号と確認する
必要があり、一般の方が保護しても、すぐに飼い主さんに連絡することができません。
アナログですが、迷子札に「ワンコの名前」「飼い主さんの名前・連絡先」があれば、
すぐに電話をしてもらえて、お迎えに行けます。
そしてクレート。避難先に運んでいけば、ワンコの安全地帯になります。
警察官や消防士の方が、必ずしも、ワンコが平気な方ばかりではありません。
直接触るのが苦手、触り方が分からない方もいます。
クレートに入った状態なら、運んでもらえますので、クレートトレーニングは大切です。
クレートの中でご飯が食べられたり、車に積んで置いて、旅先の部屋に置いておけば、
ゆっくり休める場所にもなります。
クレートトレーングにご興味がある方、是非、DogJJにご連絡下さい。
一緒にやってみましょう。
3月で10年になる東日本大震災。今一度、色々な対策を見直してみましょう。
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