医療機器
ステープラー
Signia ステープラー
手術の際に縫合と切断を一瞬でしてくれる機械です。術野の狭いところ、手縫合するには難しい場所でもこの先端を入れることができれば縫合と切断が可能です。組織の厚さを検知して適切な出力に自動調整するので縫合不全のリスクが格段に下がります。また、論文でも消化管穿孔により腹膜炎を起こしている場合の腸管吻合の手術では、人の手による縫合よりもステープラーによる機会縫合の方が術後の合併症が少ないというデータもあります。
エコー(超音波診断装置)
2021年に新しく導入しました。従来のものより鮮明に、正確な画像診断ができるようになりました
血液検査機器
左から:Celltac α、富士ドライケム4000V、富士ドライケムAU10V