療育コラム(あすぱる坂①)
どうせできない
わからない
面白くない
そんなことを思う あの子たちにとって 同じ場所に 通うっていうこと
当たり前じゃないんです 。
こんにちは! あすぱるの 療育アドバイザーの天岸愛子です 。
あーー今日も最高に楽しかった!!
そう思って帰ってもらうこと これって 実はものすごいエネルギーのいることです。
あー最高に楽しかった! で思い出すのは ディズニーランド
なんなら行く前から楽しみで
行ってる最中も楽しくて 帰ってからも楽しくて、、、
楽しい また来たい! を体験してもらうのに アトラクションの面白さだけでなく
スタッフの対応、 音響、飽きさせない仕掛け
ディズニーランドは 楽しいを感じてもらうために それはそれは 丁寧にお仕事をしてるんだと思うんです 。(バクッと表現してすみません)
しかし、 あすぱるは子どもを療育をするところ。
楽しさだけではダメなんです 。
それ以外にも 日常生活の中で 居場所になること 成長すること。
でもあすぱるが楽しい場所というのは 絶対に外せない、、、
心と身体にアプローチできる 療育用の室内遊具について
開設前から あっきー(代表兼管理者)と こだわって話し合ってきました 。
そこで現場(特別支援学校)で26年間やってきた遊具 遊びを 全部見直しました。
トランポリンでもなく ホーススイングでもなく ハンモックでもなく、、、
出てきたのが 「坂」 だったのです。
そして それは 遊具を作っている ダンボール職人さんとの出会いもあり 実現したんです。
オーダーメイドの室内遊具!!
日本初の 「坂」の 室内遊具!!
あすぱる坂!!
これから この坂の遊具について 療育の場面、日常でどんなふうに 使っているのかを こちらのコラムで お伝えしていこうと思います 。
始まってまだ少しですが、、、 子どもたちは手応えを感じているようで、
あすぱるから 「帰りたくない 」を必ず言います。
「明日も仲間」が見つかる場所 あすぱるに
あすぱる坂あり。
ぜひ一度登りに来てください。
(140キロまで対応可能です!)