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- 2022-01-22 現在、3歳以降の就学前のお子さんは利用者負担が無償化されています。
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発達支援の5領域
児童発達支援・放課後等デイサービスの事業所施設「あすぱる」の代表 植木です。
個に合わせた支援を届ける場所を作りたいという強い想いから、2022年4月に児童発達支援・放課後等デイサービスの事業所施設「あすぱる」を開設いたしました。
19年間小学校教員として勤務する中で、たくさんの発達に偏りのあるお子さんに出会って、支援を行ってきました。
小学校に入学すると、30人の子どもたちを担任の先生一人が指導します。
【保護者の方からよくお聞きした声】
「うちの子は、小学校に入学したら一斉指導についていけるのでしょうか。」
「支援級に入ったら先生のサポートは手厚く受けられるのでしょうか。」
「就学前に受けてきた療育を小学校の先生に引き継いでもらえるのでしょうか。」
残念ながら、集団を統率することが優先される小学校の現場では個に合わせた指導がいつもできるわけではありません。
もちろん担任は目の前の子どもたちに精一杯向き合っています。
一人ひとりの子どもを大切に思い、働いています。
担任として、強く感じたことは、
「子どもたちにとって必要な支援は、一人ひとり違う」
ということです。
百人いれば百通りの支援が必要。
だけど、そのためには千手観音くらい手がないと、個に合わせた指導は難しい。
一人一人の発達に合わせて指導できず、置いてきぼりにしてしまったあの子。
個別にやればできるけれど集団ではやらないままになってしまったあの子。
たくさんのもどかしい思いと、学級集団での個別指導の難しさに悩んだ教員時代でした。
発達特性に合わせた支援が受けられないまま勉強や運動に自信を失い、やる気をなくしたり、周りの心ない言葉に傷ついて自己肯定感が低くなり、挑戦する力を失くしてしまったりした子ども達を目の当たりにしてきました。
そこから、二次障害が引き起こされ、身体症状や精神症状から不登校や引きこもりつながる場合もあります。
でも、それを解消できるのが「あすぱる」です。
「あすぱる」では、
①ABA療育と統合療法に特化した個に合わせた療育、その子にあったオーダーメイドの療育を行い、学ぶことへの自信を育てます。
②親子遊び、親子のコミュニケーションについてのサポートを行い、よりよい親子関係を築く支援をします。
③個別療育と小集団の療育を組み合わせて、幼稚園、保育園、小学校などでの実践の場での般化ができるように支援します。
小さな「できた」をたくさん積み重ねることで、子どもの自信が育ちます。そして、親子のコミュニケーションが良好になるアドバイスとママのストレスケア支援でママの笑顔を増やします。
「あすぱる」に通う子どもが小学校に不安なく入学できるように、小学校への引継ぎを行い、途切れない支援を目指します。小学校に入ってからも安心して学校に通えるように、元教員のノウハウを活かして引き続きサポートしていけるのが「あすぱる」の強みです。
あすぱるに出会った子どもや保護者の皆様が、一人残らずにっこにこな笑顔になりますように!かわいいかわいい子どもたちに会えるのをスタッフ一同、楽しみにお待ちしております。