お知らせ
既存住宅状況調査業務を行っています。
既存住宅状況調査を行っています。
先日は当地特定の建物高床住宅2階建てでした。
現在は3階建てで確認許可を受けるものを当時は2階建てで受けた建物です。
階として考えない車庫部分はコンクリートはよく出来ていました。
今後もこのような建物の調査をすることもありそうで行政とはよく打ち合わせを行いました。
ありのままの報告を作成する事が仕事なので地域行政との協議は欠かせません。
昭和56年以前の建物は耐震補強をしましょう。リホームする場合も耐震補強を考えましょう。
リホームでは耐震補強をすることが大切です。
それも確実な設計で強度を上げる事が大切です。
計算値に元づいて設計をしましょう。
添付のイメージCGをご覧ください。
※耐震補強は耐震補強費は木造住宅で平米当たり1万5000円が目安、
100㎡なら150万円です。最近ではもっと安い工法が多く提案されています。
自家用車の値段と比べてみてください。これで家族と財産を守ることができるのです。
よく耐震改修に使う「お金がない」という声を聞くが、その一方で、耐震補強と無関係なリフォームは、
現在、戸建て住宅だけでも年間40万棟の規模で、平均400万円程度かけて行われている。
リフォームの機会を活用して耐震補強をすれば、経費は半分から三分の一になる。
※は東京大学生産技術研究所都市基盤安全工学国際研究センター長
目黒公郎(めぐろ きみろう)先生のお話です。
詳しくは http://www.bousai.go.jp/kohou/kouhoubousai/h21/03/special_04.html をご覧ください。
鉄骨造を木造に、高床住宅を木造3階建てに検討してみませんか。
鉄骨造で計画の中規模物件は木造への変更が可能かの検討。
竣工後は取得税・固定資産税など安価になります。
住宅1階の鉄筋コンクリート造を木造に検討し、3階建て木造住宅としての設計。
1階の有効利用を行い、取得税・固定資産税の安価な計画に。
鉄骨造でするメリットのある場合もあります。
全ての検討の相談をお受けします。相談は無料です。