写真コンテスト作品など

2016七夕踊風景
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牛と太鼓踊り

堀・平の木場の牛も、今年の七夕踊を惜しむかのように後庭を始めました。(撮影:馬込(市広報係り))

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松原・払山の牛

払山の踊り場は、「松原・払山の牛」にとっては、吾が庭です。〆の踊は、心置きなく。(撮影:馬込(市広報係り))

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払山踊り場の踊りも終盤

払山踊り場では、作り物が踊り始め、後庭が始まりました。

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〆のゼーイ

松原・払山の牛の〆のゼイ(撮影:馬込(市広報係り))

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優雅に

鶴も後庭を踊り始めました。今年の七夕踊り、優雅な鶴の舞いの見納めです。(撮影:馬込(市広報係り))

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琉球王行列の後庭

琉球王行列が後庭を踊り始めました。そのあと、薙刀が続いてゆき、太鼓踊りの踊り子を、踊り場から引き出す役を果たします。(撮影:馬込(市広報係り))

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一っ番ドンの晴れ舞台(おー)

各庭の太鼓踊りの〆は、一っ番ドンの「おー」です。これを一っ番ドンが舞うときは、全ての踊り子そして、見物人も腰をかがめ、静かに見守ります。(撮影:馬込(市広報係り))

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真剣な眼差し

神に捧げる踊だからこその、この真剣な一っ番ドンの真剣な眼差し(撮影:馬込(市広報係り))

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踊りの終盤

払山の踊り場も終盤です。行列にどう太鼓踊りを付けて引き出すか庭割の腕の見せ所です。

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薙刀と太鼓踊り

太鼓踊りの周りを薙刀が舞い始めると、踊りも終わりに近づいた印(撮影:馬込(市広報係り))

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太鼓の音が聴こえてくる

一っ番ドンの「おー」も終わり、一斉に太鼓を打ち、踊り子が動き始めました。「ドンドンドンドンドンドンドンドン・・・・ドン」のリズムが今にも聴こえてきそう

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一っ番ドンの迎え入れ

踊り場出口の袂で、一っ番ドンと鉦打ちの子ども達が行列、踊り子を迎え入れています。

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一っ番ドン打ち切り

一っ番ドンが太鼓を打ち切り、払山踊り場の奉納は終わりました。

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「ホッ」とした

奉納を終えたホッとした瞬間が表情に出ています。あと堀の内の庭の一庭

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最後の奉納が始まった

朝、堀の内の庭で始まった七夕踊も、最後の奉納場所の堀の内の庭に帰ってきました。ここでは、一日中踊りとおした成果か、踊り子の肩の力も抜け、美しい踊りを披露します。誰が見てもここでの踊りが最高に美しく見えます。(撮影:末吉敏)

 

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江戸の昔にタイムスリップしたかのような

最後の奉納が始まる頃は、夜の帳が辺りを包み、白熱灯の光だけの薄暗い中での踊り、何とも幻想的です。「これで終わりだ」という、踊り子のほっとした気持ちと、今年の七夕踊が終わってしまうと言う、少し寂しい気持ちが交差し、踊り場にいる人たちが奏でる「七夕踊の歌」が地鳴りのように厳かに踊り場を包み込みます。江戸の時代にタイムスリップしたような・・・・・感覚に。(撮影:末吉敏)

 

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〆の「おー」

一っ番ドン、今年最後の「おー」が始まりました。(撮影:室屋(市社会教育課))

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静寂に包まれて

神に捧げる一っ番ドン最後「おー」に堀の内の庭は、静寂に包まれ、一っ番ドン以外の全てが腰をかがめて、踊を見守ります。(撮影:市社会教育課(室屋))

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ご苦労さん

座引き役の踊り子も踊終え、朝、踊り始めた和田家の軒先に整列し、七夕踊も終わりとなりました。(撮影:室屋(市社会教育課))

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五穀豊穣

七夕踊の五穀豊穣の祈りが神につうじたのか、実りの秋を向かえ、今年も大里田圃には黄金色の絨毯が広がり、稲穂はこうべを垂れていた。

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