市政活動報告・代表質問 他
令和2年度予算を徹底審議~さらなる挑戦と改革~
新たな時代の令和2年度予算として京都市では総額1兆6845億円の全会計中、特別会計・公営企業会計等を除く一般会計が7840億円(※行政目的別内訳は下記の通り)の計上となりました。京都ならではの文化を基軸とした持続可能性を追求するSDGsと強靭なレジリエンスの都市理念を基礎に、私たち全市民の暮らしとすべての地域の更なる安心・活力を目指し、無駄なく有効有益な執行監理をして参ります。
☆予算編成と審議における5つの大きな政策の柱
① 人生100年時代の安心づくり、子育て・教育環境日本一の推進
② いのちを守る、防災・減災・環境先進の安全まちづくり
③ 力強い経済の持続的発展と都市の活力の創造
④ 文化やスポーツの力を暮らしと心の豊かさにつなげる、[世界の文化首都京都]の実現と、観光の京都モデル構築
⑤ まちづくりを支える持続可能な財政の確立
◇一般会計7840億円の行政目的別‣内訳◇
社会福祉費3135億7600万円 消防費236億3600万円
保健衛生費508億7000万円 教育文化費1260億1800万円
産業経済費388億8400万円 総務費その他 575億6700万円
都市建設費860億6200万円 公債費873億4700万円
新型コロナウイルス対策に10億円超の補正予算
感染された方のケアと拡大防止、医療・衛生・相談窓口体制の充実、市民生活の安全安定と市内中小地域企業・経済・産業の強固な支援に集中施策
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☆皆様のご指導の賜物にて今年度 自民京都府連 政調会長、市議団 政策委員長、京都市会 産業交通水道委員長、異例の三役同時拝命、全力投球で取り組みます!