日記
【2025年】千葉県公立高校入試【数学解説】
学習塾マリガンの高野です。
千葉県公立高校入試が終わりました。
皆さん、自己採点の結果はいかがでしたでしょうか。
科目別に考えると、数学は明らかに易化していたように思えます。
(英語と国語は価値観によって読みやすさなどが変わるので、難易度の上下は何とも言えません)
特殊な補助線や思考が要求されるわけでもなく、全体的に素直な問題でした。
参考までに、関数と図形の最後の問題のみ解説を載せておきます。

千葉県が大好きな平行四辺形の問題です。
△OCD=△OCBに気付き、Cの座標を出せるかどうかが肝でしょうか。
平行四辺形の場合、対角線で区切って合同な三角形を作るのは定石なので、特殊な思考ではありません。

次に図形ですが、誘導がとても親切だったので、△AOCが正三角形だと簡単に気付きます。
更に、前問が相似の証明だったことから、相似比を利用して答えを導くという発想につながります。
必ず前問が誘導になっているとは限りませんが、特に大学受験になると「誘導に従う素直さ」が大切になるので、今のうちから慣れておきましょう。
受験勉強に必要なのは「最低限の計算力」と「素直さ」の2つだけです。
才能は必要ありません。
最後の文章題(大問4)ですが、「読むのが面倒」「難しそうに見える」だけで、実際は簡単です。
(文章量が多い=ヒントが多いということなので)
会話の流れの通りに数値を求めていけばいいだけです。
この手の文章題を苦手とする生徒が多いですが、それは数学が苦手なわけではなく、国語ができないだけです。
国語の読解を頑張りましょう。
3月4日に結果発表があります。
合否の結果も重要ですが、それ以上に「自分の努力が、どれくらい反映されるか」といった指標を持つことが重要です。
1の努力が5の結果になる人もいれば、10の努力が7の結果になる人もいます。
その指標を基に、3年後の大学受験に挑んでください!
