KEIBOKUブログ(2024年8月)
信じられないくらい暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
帰省やご旅行を楽しんだり、夏期講習で勉強に打ち込んだりと充実した夏休みをお過ごしのことと思います。
が、しかし‥ここは熱帯雨林か??と思うくらいの暑さですよね。
頭も身体もぼ〜〜っとして思うように動けないし、ゲリラ豪雨も突然やって来たりするので、出かけても気が気じゃなかったりして。
もはや日本ではないような気がするのですが‥
さて7月29日から8月のお稽古がスタートしましたが、子供たちもさすがにこの暑さにヘトヘトな様子です。
でも暑すぎて学校のプールなども中止になっているみたいで、出かけられない分宿題はサクサク片付いているようですね。
KEIBOKUでは昇格試験の練習も始まりましたが、普段のお稽古と変わりないので安心してくださいね。
ここに来るだけでも大変なので、教室ではゆっくりリラックスして書いてもらえたらと思っています。
一般部の中には初めて昇格試験を受けられる方々もいらっしゃいますが、ぜひ半切作品を楽しんで書いていただきたいです。
紙のサイズが大きいので、いつもより気力と体力を使うことにはなると思いますが、〆切までにはまだ2ヶ月以上あるので、焦らず、無理せず取り組んでくださいね。
先日、最近ご入会された方が基本筆法の練習をされていて、転角の部分がなかなか納得いくように書けなくて悩んでいらっしゃいました。
長年やっていてもちょっと条件が違うだけで上手くいかなくなってしまうことはよくあって、安定して書けるようになるにはやっぱり練習の積み重ねしかないのですが、
千里の道のまだ一歩目だと思って、気楽にそして気長に取り組んでいただければと思います。
でももう少し納得しながら練習したいなと思う時は、学生部用で配信している課題動画を参考にしていただくのもよいかもしれません。
特に低学年の課題は画数も少なく、点画も大きく書いているので筆の動きが分かりやすいと思います。
基本筆法がマスターできれば楷書はどんな字でも大体書きこなせるようになりますが、
ということは基本が一番難しいということでもありますよね。
基本に始まり基本に終わるという感じでしょうか。
ベテランの方々には基本的なことの確認もおすすめしますが、始めたばかりの皆さんは苦手な部分だけを見つめないで、一旦出来ないことを置いて先に進んでみるのもいいと思いますよ。
大人の方の課題は、半紙に5文字になるので、何とか収めようと小さく書いたり、細く書いたりしがちですが、
だんだん筆の扱いに慣れてくると細くても強い線が書けるようになってきますし、感覚が磨かれて適度な空間を取りながらまとめることもできるようになるので、最初は自分の書きやすい太さで書いてもらえれば大丈夫です。
そしてある程度慣れてきたら筆の動きや書くリズムなど、動画も参考にしてイメージをつかんで書いてみてくださいね。
高校生が昇格試験の課題を書きながら、「上手く書こうと思うと書けないんだよね〜」と話してましたが、ほんとその通り。
上手く‥と思えば思うほどなぜか上手くいかないんです。
自分への戒めですが、そんな執着を捨てて、ただ書道をたのしみたいものです。
暑い暑いとばかりも言ってられませんが、
それでも暑い‥
この酷暑を堪能しながら今月も書道に励みましょう〜!
2024.8.1
平賀敬子
☆来月は都合によりKEIBOKUブログはお休みさせていただきますね。


