KEIBOKUブログ(2018年1月)

 

 


新年明けましておめでとうございます。

 


皆さま素敵なお正月をお過ごしのことと思います。

 


2018年のKEIBOKUは1月9日(火)からスタートします。


今年もどうぞよろしくお願いします!

 

 

 


何かとイベントの多いKEIBOKU。

 


まずスタートは、


「新春お年玉スタンプおみくじ」です。

 

 


おみくじを用意しているのでそれを引いて、大吉や中吉、小吉、末吉と‥

 


あっ、大大吉もあります。


凶はありません。

 


それぞれに応じて手帳にスタンプを押すだけですが‥

 

 

 

一応「一人一回だよ〜」と言っておみくじを引いてもらいますが、

 

 

手帳にスタンプを押したあとは、毎年みんな何回も何回も引いていて、


最後にはいつもおみくじ箱はボロボロです。

 

 

 

なので毎年新しいおみくじ箱を用意することになるのですが‥

 

 

 


普通はおみくじなんて一回だけですもんね。


何回も引いて、意地でも⁈大吉を出したりするのが楽しいみたいですね。

 

 

 


普通は一回だけということを何回もやるって、大人にとっては好きなものを好きなだけ買う「大人買い」みたいな気持ちなのかな。

 

 


こんなことでも子供たちが喜んでくれて、新年から楽しい気持ちになってもらえたら嬉しいです。

 

 

 


KEIBOKU講師、スタッフは結構真剣に、通ってくれている子供たちを喜ばせることを考えています。

 

 

それが上手くいくときもあれば、失敗して空振りのときもありますが‥(^^;

 

 

それは普通に考えると余計なことで、必要ないと思われるかもしれませんが‥

 

 

それでも果敢に挑戦⁈しています。

 

 

なぜかというと、


それはもちろん楽しく通ってほしいからです。

 

 

同じことをやってもイヤイヤやるのと楽しくやるのとでは身に付き方が違います。

 

 

というか、イヤイヤやるならやらない方がましです。

 

 

もしイヤイヤ書道を習って、字を書くこと自体嫌いになったりしたら、元も子もありません。

 

 

 

 

最初は楽しく始めたことでも、


続けているといつかはスランプになることがあります。

 

 

 

そんなスランプも乗り越えてさらに続けた先にあるものを見てほしいので、

 

 

そのお手伝いをすることは大切な仕事だと思っています。

 

 


もちろん、しっかり上達してもらえるように指導の方法も考えますし、

 

 

講師、スタッフともに日頃から自分自身の勉強を欠かさないようにしています。

 

 

 


でもやっぱり一番大切にしたいのは「たのしい」ということ。

 


皆さんに「書道ってたのしい!」って思ってもらえるように、

 

 

そしてワクワクしながら教室に来てもらえるように、

 

 

KEIBOKUは2018年も頑張りますねーー!

 

 

 

 

 

 


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

 

 

 


それでは「KEIBOKU書道作品展inリヴァプール」、まだ続きますよ。


今回は中世の街並みが残るチェスターへの日帰り旅行です。

 

 

マージーリバークルーズの後、ジェームズ・ストリート駅からチェスターに向かいます。

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駅のホーム素敵です。

 


城壁に囲まれているチェスター、1時間ほどで一周できるそうですが今回は少しだけ。

 

 

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チェスターのシンボル的存在、イーストゲート時計台が見えてきました。


ヴィクトリア女王即位60年を記念して1897年につくられたそうです。

 

 

 

 

そして、約2000年の歴史を持つチェスター大聖堂。

 

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今回はスカウス・ハウス現地スタッフのえりさんが同行して案内してくださったので安心。


ランチはえりさんおススメのお店に連れて行ってもらいました。

 

 

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イギリス料理美味しいですヨ♡

 

ザ・ロウズとよばれる白と黒を基調にしたチューダー様式の建物が連なる街を散策。

 

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いよいよ明日は作品展です!


その様子は次回に〜

 

 


2018年1.1


平賀敬子

 

 

 


   

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