KEIBOKUブログ(2016年6月)
一年の半分が過ぎようとしています。
早いですね(^^;)
ついこの間、学年が変わり課題が少し難しくなったかなぁと思っていましたが、
なんのなんの皆さんすぐに慣れてしっかり書けています(^^)
昇格試験も頑張りましたね☆
「早く結果来ないかな~」
「絶対ダメだぁ~!」
「いっぱい上がりたい~!」
「早くスタンプ大量に押した~い!」
などなど皆さんが気になっていた結果が出ましたよ。
なんと!
今回は特待生に昇格が7名!
内1名は硬筆、毛筆ともに特待生!
嬉しいです(*^^*)
幼児の頃からコツコツ通って昇格してきた人や、
小学校の高学年から始めて、昇格試験で飛び級しながら上がってきた人、
どちらにしても長い時間を費やして凄い枚数を書き込んできましたね。
10級からスタートして一級まで、そして準初段から10段、準特待生を経ての特待生。
長~い、長~い道のり。
書道を始めた頃の皆さんの顔を思い出して、しみじみ私も年を取ったものだ....(´▽`)
ではなく....みんな成長したな~と嬉しくなっています(^^)
本当によく頑張ってきたね。
おめでとう!
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で、ここからは少し厳しい!?お話。
KEIBOKU学生部で特待生になった人はたくさんいますが、
実は、特待生になることよりその実力を維持することが難しい!!
ここまでは、ご家族の皆さんの協力があって続けてこれたよね。
これからは、もう自分の意志で。
続けたいから続ける。
「書道やっていて特待生なんだ」
と話して、
「へぇ、じゃあちょっと書いてみて」
って必ず言われるんですよね(^^;)
そんな時にも躊躇せず書けるようになるためには、実力の維持、さらなる修行が必要だよ。
でも色々な事情で書道を続けられない人もいますよね。
状況は変わりますから、仕方ないです。
でもでも
小さな時から雨の日も風の日も疲れた日も眠い時も教室に通って、
せっかく手にした最高位。
一つのことを最後までやり抜く力は素晴らしい。
そこまでやったみんなは偉い!
その自信とプライド、いつまでも持ち続けてくださいね。
これからも応援してますよ~(*^^*)
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特待生まで頑張ったけど、学校が忙しくなって続けられなくなってしまった....
辞めたい訳ではなかったけど、時間的にどうしても無理だ....
受験勉強中で定期的に通えないけど、たまには書きた~い!
そんな方達が増えてきたので、時間がある時にふらっと教室に立ち寄っても書けるようなコースを考え中です。
ただし....対象はKEIBOKUで学んだことがある高校生、大学生、そして毛筆が特待生になった中学生に限りますが(^^;)
ご希望の方はいつでもお問い合わせくださいね~(^^)
2016.6.1
平賀敬子