川越市 剣道
川越武道館少年部

7月29（土)川越総合体育館にて第52回川越市•棚倉町親善剣道交歓会が行われました。

川越市は昨年市制施行100周年を迎え 今年は101年目の歴史の始まりの年でもあります。

新型コロナウイルス感染症が5類の感染症に移行し棚倉町との親善剣道交歓会も4年ぶりに行う事ができました。

川越武道館少年部からは

3年小形春太、4年飯野竜、5年穴井颯馬、6年飯野惺馬、福島誓の５名が代表選手として参加しました。

とても暑い武道場でしたがそれにも増して白熱する試合が繰り広げられ川越が勝利いたしました。 こうしてまた、棚倉町の方々と試合ができる事を改めて幸せと感じ先生方、仲間達、保護者の皆様に大変感謝いたします。 ありがとうございました。

7月17日（月）埼玉県立武道館にて第18全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会予選会開かれ川越市の剣友会から４名の選手が参加しました。 （川越武道館少年部からは飯野惺馬、吉田一生、福島誓、他剣友会１名） 当日は会長の北村先生にもお越しいただき温かい激励のお言葉を頂きました。 本大会の上位５名は埼玉県の代表選手として9月に大阪で開かれる全日本都道府県対抗試合に参加できる為、皆、力の入る試合でした。残念ながら入賞には至りませんでしたが、川越代表を背負って選手４名は苦戦しながらも堂々と戦いました。（ベスト16 福島誓） 北村先生、森田先生、近藤先生、丸山先生、穴井先生、日頃の温かいご指導、そして当日は監督をしていただきありがとうございました。

7月9日（日）寄居町JA埼玉教育センター体育館にて鉢形城杯寄居個人錬成大会が開かれ、川越市で県の強化選手選抜メンバー総勢２２名が参加しました。（川越武道館からは９名参加） 学年別で試合が行われ、1年生からレベルの高い試合内容でした。 低、中学年は川越外での大会は初めての子もいましたが、どの子も自分の剣道と向き合い不安と緊張の中試合を行いました。 勝てて嬉しい気持ち、負けて悔しい気持ち、子ども達はいろいろな思いを感じました。 沢山の経験を積んでこれからも頑張ってほしいです。 川越の結果 ⚫︎4年の部　準優勝 ⚫︎6年の部　準優勝（川越武道館　福島誓） ⚫︎中学の部　3位