JTCCが共催する「福岡LIFE研究会」が発足し、令和3年5月21日に「発足式及び第一回研究会」開催されました。
参加事業所は20事業に及び、科学的介護に対して成果を出すべく、ICT運用など、研究し、情報共有するものになります。
JTCCでは、2018年10月28日(日)に「これからの地域包括ケアシステムを考える ~介護医療院をめぐって~題名」としてシンポジウムを開催し、ほぼ満席の300名近くの参加を頂きました。
第2回目となる今回は、「介護医療院」や効率的に在宅医療を支えるシステムとして報酬化され期待が高い「遠隔医療(ICT)」の動向を含め、福岡、そして全国の、地域格差のある保健医療圏で「今後どうしていくべきか?」に対し、シンポジストの方々に語っていただきました。
転換の優遇をフルに受けるための転換完了期限が再来年3月に迫っている「介護医療院」に関して、及び人材不足解消と医療の質の担保からICTの活用の低減が成され、実例として「安診ネット」が紹介されました。
【開催日時】:2018年10月28日(日)13:00〜15:30 (12:15受付開始)
【開催場所】:グランドハイアット福岡
福岡県博多区住吉2-821
【シンポジスト】:鈴木 龍太氏(日本介護医療院協会会長、日本慢性期医療協会常任理事)
吉岡 てつを氏(九州厚生局長)
スーディ 神﨑 和代氏(いわき明星大学 教授・博士、札幌市立大学名誉教授)
西山 忠宏氏(西日本新聞 編集委員)
林 明宏氏(社会医療法人天神会 新古賀病院院長)
前田 俊輔(JTCC理事長)
【コーディネーター】:伊達 豊氏(JTCC医療アドバイザー、筑紫南ヶ丘病院理事長・病院長)
【主催】:(社) 日本遠隔医療介護協会(JTCC)
JTCCでは、2018年10月28日(日)にシンポジウムを開催いたします。
2018年の医療介護大改正に伴い、いよいよ「地域包括ケアシステム」なくして、地域医療・介護の安心を守ることが困難な時代になってきました。今回のプログラムは、新設された「介護医療院」、効率的に在宅医療を支えるシステムとして報酬化され期待が高い「遠隔医療」の動向を含め、福岡、そして全国の、地域格差のある保健医療圏で「今後どうしていくべきか?」に対し、それぞれのオピニオン・リーダーというべき方々に語っていただきますので、是非ご参加下さい。
【開催日時】:2018年10月28日(日)13:00〜15:30 (12:15受付開始)
【開催場所】:グランドハイアット福岡
福岡県博多区住吉2-821
【会場HP】:https://fukuoka.grand.hyatt.com/ja/hotel/home.html
【 演 題 】:これからの地域包括ケアシステムを考える ~介護医療院をめぐって~
【シンポジスト】:鈴木 龍太氏(日本介護医療院協会会長、日本慢性期医療協会常任理事)
吉岡 てつを氏(九州厚生局長)
スーディ 神﨑 和代氏(いわき明星大学 教授・博士、札幌市立大学名誉教授)
西山 忠宏氏(西日本新聞 編集委員)
林 明宏氏(社会医療法人天神会 新古賀病院院長)
前田 俊輔(JTCC理事長)
【コーディネーター】:伊達 豊(JTCC医療アドバイザー、筑紫南ヶ丘病院理事長・病院長)
【参 加 費】:無料・完全事前予約制
【お申込み】:申込用紙をダウンロードし、 FAXにてお申込みください。
(FAX番号)092-595-0610
JTCCシンポジウム_181016.pdf (0.28MB)
【お問合わせ】:JTCC 福岡事務局
電話:092-595-0595
担当:林、藤岡
JTCCでは、2017年8月24日(木)にシンポジウムを開催いたしました。
第1回目となる今回は、医療アクセスの格差是正のための遠隔医療の推進および遠隔医療の診療報酬化について、取り組み実績のある各学会や元厚生労働省・国土交通省・参議院議員秋野公造氏の発表と活発なディスカッションがなされました。
【開催日時】:2017年8月24日(木)19:00〜21:00 (18:30開場)
【開催場所】:東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー5F(東京メトロ・都営浅草線日本橋駅 B6番出口直結)
ベルサール東京日本橋 Room8+9
【 演 題 】:『遠隔医療 診療報酬提言』
【 発表者 】:秋野公造氏(参議院議員)・岡田就将氏(千葉県健康福祉部保険医療担当部長)・石坂聡氏(国土交通省住宅局安心居住推進課 課長)
照沼秀也氏(日本慢性期医療協会 理事)・堀智勝氏(日本脳神経外科認知症学会 副理事長)
東信良氏(日本下肢救済・足病学会 理事)・秋田定伯氏(同 評議員)・伊達豊(医療法人芙蓉会 理事長)
前田俊輔(日本遠隔医療介護協会 理事長)
【 主 催 】:日本遠隔医療介護協会