新着情報

2023-03-16 17:00:00

 

202331516:00より、全国LIFE研究会 第三回大会「LIFEの今後とその実践例」を開催いたしました。

 

当日は厚生労働省老健局の方もご参加いただき、科学的介護についてもお話いただけました。

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(写真は第一部の様子)

 

 

■研究会詳細

 

・「科学的介護のこれまでとこれから」 

厚生労働省老健局老人保健課 課長補佐 長嶺氏 

LIFEの経緯や、これまでの政府の取り組み、現状の課題と今後についてご説明いただきました。

 

・開会宣言 「全国LIFE研究会について」

全国LIFE研究会 会長 太郎良氏 

 

・演題1「自立支援の理論と成果」

株式会社ポラリス 総務部部長 中田氏 

 自施設で取り組まれている「パワーリハビリテーション」やその効果について、動画も踏まえてご紹介いただきました。

 

・演題2「ICTを用いた低栄養リスクの個別管理について」

メディカルケア南ヶ丘 看護師 堀田氏 

 厚生労働省の食事摂取基準とハリスベネディクト法を比較し、臨床的に判定した低栄養要注意者の検知率を検証した取り組みをご発表いただきました。

 

・演題3「施設におけるICTを用いたADL維持・改善に対する取り組み」

メディカルケア南ヶ丘 PT 徳王氏 

AIによる健康管理の実践の効果と、BIを用いた多職種での情報共有の取り組みと効果についてのご発表をいただきました。

 

・閉会宣言「福岡LIFE研究会からJTCC:全国LIFE研究会への改編について」

JTCC 理事長 前田氏 

 

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次回、第4回大会の開催は2023年夏ごろを予定しております。

 

ご質問・お問合せ

芙蓉開発株式会社

TEL092-292-9070

 

 

 

2023-02-20 08:00:00

全国LIFE研究会 第三回大会「LIFEの今後とその実践例」を開催します。

他の介護事業者様では、どのようにLIFE・科学的介護に対応しているかを聞いていただけるチャンスです。

同日には科学的介護・オープンセミナーとして全国介護事業者連盟の斉藤理事長をお招きし講演も行っていただきます。

 

①リアル開催 2023年3月15日(水) 16:00~18:00

TKP 新橋汐留ビジネスセンター 201

(東京都港区新橋4-24-8 2東洋海事ビル)

 

②Web配信 ・2023年3月17日(金) 16:00~18:00

       ・2023年4月13日(木) 18:00~20:00

 

◆お申込み◆

https://forms.gle/8ZGfVgMemQiMTKwL8

 

◆プログラム◆

【第一部】科学的介護・オープンセミナー 16:00~17:00

・2024年の介護報酬改定はどうなるのか?

 全国介護事業者連盟 理事長 斉藤 正行氏

 

・科学的介護DXとその実践例

 芙蓉グループ代表 医学博士 前田 俊輔

 

【第二部】第三回 全国LIFE研究会 17:00~18:00(希望者のみ)

・開会宣言 「全国LIFE研究会について」

 全国LIFE研究会 会長 太郎良

 

・演題1「演題調整中」

 

・演題2「ハリスベネディクトを用いた個人別の栄養管理」

 メディカルケア南ヶ丘 看護師 堀田

 

・演題2「ICTを用いた要介護度の改善とBI改善に向けたリハビリ」

 メディカルケア南ヶ丘 PT 徳王

 

・閉会宣言「福岡LIFE研究会からJTCC:全国LIFE研究会への改編について」

 JTCC 理事長 前田

 

◆お申込み◆

https://forms.gle/8ZGfVgMemQiMTKwL8

 

ご質問・お問合せ

芙蓉開発株式会社

TEL:092-292-9070

E-mail:anshin_sales@fuyo-group.com

2023-02-18 13:00:00

この度、JTCCが共催する「福岡LIFE研究会」を「全国LIFE研究会」へと名称を変更し、その活動範囲を九州圏だけではなく、活動対象を全国へと広げることとしました。

 

介護事業者様がいま、LIFE・科学的介護に関して必要としているのは「他の事業所での実践事例の共有」です。

このニーズに対応し、また、多くの事業所でノウハウを共有し蓄積することで、介護業界全体のスキル向上・発展を目指します。

2022-08-30 10:15:00

2022823日、芙蓉ディベロップメント株式会社(※1)の健康寿命を延伸する住宅「健康寿命延伸住宅®」(※2)に関してJTCC(一般社団法人 日本遠隔医療介護協会)から国土交通省 斉藤大臣に要望書を提出いたしました。

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健康寿命延伸住宅は芙蓉開発株式会社の安診ネットのバイタル分析技術・スコアリング技術を高気密・高断熱の住宅と組み合わせた住宅です。

健康寿命延伸住宅に住まうことで、検証では実際に心不全の早期発見や血圧低下が見られました。

 

最高血圧の低下は健康寿命の延伸につながることで、住まうご本人にとってのメリットはもちろん、国の医療・介護保険料なども抑制することが可能となります。

当協会では引き続き、健康寿命延伸住宅の普及に努めます。

 

1 芙蓉ディベロップメント株式会社

芙蓉ディベロップメント株式会社の新製品で、高気密高断熱の住宅に、安診ネットの技術を組み合わせた住宅です。

 

http://www.minamigaoka.jp/fuyohome/healthcare/

 

2 健康寿命延伸住宅

芙蓉ディベロップメント株式会社の新製品で、高気密高断熱の住宅に、安診ネットの技術を組み合わせた住宅です。

 

http://www.minamigaoka.jp/fuyohome/healthcare/

 

3 芙蓉開発株式会社

独自のデータ分析技術やAI技術を活用し、ヘルスケア領域に新たな価値を提供する企業。

 

https://www.fuyo-group.com/

 

2022-08-01 12:00:00

JTCCが開発に関して監修した日本初の科学的な生理学的指標とエビデンスに基づく「健康寿命延伸住宅®」が芙蓉ディベロップメント株式会社(福岡県、代表取締役:前田俊輔)(※1)、及び指定工務店から、「住まいも住まう人も長く健康に」を目指し、発売されます。

 

・ホームページ:http://www.minamigaoka.jp/fuyohome/healthcare/

・ご紹介動画:https://youtu.be/-dCkp4KnGu4

 

・製品発表会の様子:https://youtu.be/L6hqokEVHFs

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健康寿命延伸は、我が国の大きな問題となっており、最も長い時間を過ごす住宅への機能として、約88%が「健康管理」を希望している調査結果もあります。これに対し「国土交通省 サステナブル建築物等先導事業(※2)」として、芙蓉グループ、パナソニックビルダーズグループ、および慶応義塾大学 伊香賀教授とで開発・販売し、全国70棟にて検証した製品が完成しました。

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長野県・福岡県で新型コロナの宿泊療養で活用され、全国の医療・介護現場で既に重度化防止に実績を持つICT健康管理システムを「住まい」に取り入れ、温熱環境をコントロールすることで血圧を低下させ、「病気になりにくい」「病気がすぐ分かる」「健康な生活習慣」効果をもつ、科学的な『健康寿命延伸住宅®』です。効果は数値などで「見える化」され、血圧低下や心不全の早期発見、行動変容といった検証結果が確認されています。

 

※1 芙蓉ディベロップメント株式会社

「お客様と共に幸せになる、感動住宅を創ります」を理念とし、営業マンを置かず、直接設計士と話せるこだわりの家づくりをサポートします。

http://www.minamigaoka.jp/fuyohome/

 

※2 国土交通省 サステナブル建築物等先導事業

地球温暖化問題への対応及びストック型社会への転換を図るため、住宅・建築物の省エネ・省CO2、木造化、気候風土に応じた建築技術・工夫等による低炭素化等の技術の普及に寄与するプロジェクト及びこれらに関する市場環境の整備等を実施する者に対し、国がその費用の一部を補助する制度を確立し、もって公共の福祉に寄与することを目的とするもの。

 

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