放課後デイステーション Earth
【事業所指針】
『人・物・全てのことに感謝し、心を込めて、一人ひとりかけがえのない存在として、お子さま、保護者の皆様が安心して通うことのできる場所になる』
この指針のもと、お子さま・ご家族の皆様の想いをしっかり受け止めていきます。悩みや辛さは半分に、喜びや嬉しさは2倍にできるよう、一緒に考え、一緒に取り組んでいきたいと思っております。“お子さまが通いたい”“保護者様が通わせて良かった”そう思っていただけるような事業所を目指しています。
【発達支援と育成支援】
①個別療育
「感覚と運動の高次化理論」を基に実施しています。教材・教具を用いた個別でのやり取りを中心に、お子さま一人ひとりに合わせて実施しています。療育の詳細については療育方針のページをご覧になってください。
②集団活動
集団では、様々な刺激を感じられる運動や、ボディイメージを養い、身体の基本の動きを体得できるような運動課題や、課題の曲に合わせて楽器を演奏したり、身体を動かしたりする音楽表現活動に取り組みます。
また、休校日をメインに戸外活動やミニ行事を実施するなど、様々な活動を実施しています。法人内の放課後等デイサービスと合同で、宿泊合宿や、運動会など大集団での行事も行っています。
③日常生活(健全な育成と生活の場の提供)
お子さまの状況に応じて、食事・排泄・着脱などといった日常生活動作の確立・高次化を目指します。療育で学習したことが日常生活へリンクしていけるように支援しています。
④創作活動
様々な制作活動を通して、お子さまのイメージする力を育んでいきます。
【余暇の提供】
①遊び
おもちゃを介したやりとりや、ルールのあるゲームなど、様々な遊びを実施します。また、休校日をメインに戸外活動やミニ行事を実施するなど様々な活動を実施しています。
②リラックスタイム
お子さま一人ひとりが、自分のしたいことをじっくり取り組むリラックスタイムを設けています。それぞれの主体性に沿いながら、心身を休める時間にしています。
【自己選択・自己決定】
①子ども会議
様々なテーマを採り上げ、お子さま同士で話し合いながら自分の意見を発信・決定する機会として実施しています。会議の内容は新聞等でお知らせしています。
②参加する権利の尊重
様々な活動や行事などに、お子さま一人ひとりが、その子らしく参加できるように支援しています。
【家族支援】
①面談・相談
年に3回、定期的な面談を実施し、担任が中心となり保護者様のサポートをしていきます。その際、お子さまの発達状況をレーダーチャートで視覚化していくことで、保護者様がより分かりやすく共有できるようにしています。
②保護者交流会
茶話会や、行事へ参加していただいて、保護者様とも交流を深めています。
【地域交流の機会の提供】
地域の清掃活動や、外出活動で地域の様々な場所に訪れています。また、事業所内のカフェカウンターは、保護者様同士の交流にもご活用いただけます。
【食 事】
当法人では、栄養士を配置しお子さまの栄養管理を軸にしたバランスの取れた食事を提供しています。
また、児童発達支援センターの敷地内には小さな菜園があり、種や苗から植えた野菜を収穫して食べていただくことで、自分で育てた野菜を食べる喜びや、育てる体験などを通して、食への関心を育む療育の基礎作りを目的として、食事からお子さまの成長と発達へ支援しています。
【その他】
①完全担任制の導入
成長、発達及び状況把握に努め、担当のお子さまに関することを全責任を持って取り組んでいます。
【所在地】 036-8095 弘前市大字城東5丁目13-6 ☎0172-55-9177 fax0172-55-9178
【営業日】 月~土曜日、祝祭日(日曜日・年始1/1~1/3は休業)
【時 間】 9:30~17:30 朝と夕方延長預かりも致します、詳細は事業所までご相談ください。
【対 象】 就学児童・生徒(小学生~高校生)で、通所受給者証をお持ちの方
【定 員】 10名1日