活動報告

2021-07-09 18:32:00

べに花いっぱいかほくまち(ちょう)!

早朝に紅花摘み!
小雨だったので、トゲが痛くなかったです。
※しっかりゴム手袋をしてます。
そして、紅花を私の事務所に飾ってみました!
ひな人形との相性はいかがでしょうか?
私は好きです!
そして、町内の飲食店にて、
昼食に収穫した紅花を飾ってみました!
(※お店の方から事前に了承を得ております)
町内外の飲食店の皆さん!
どうですか?良いと思いますか?
紅花の活用方法を模索しております。
紅花の茎を少し残して、箸置きにしていた時もあったそうです。
紅花は日本農業遺産に認定されており、
現在は世界農業遺産に認定されるかを待ってる状態です。
紅花資料館もあるように、紅花は河北町の礎でもあります。河北町の魅力の1つして活かしていくべき長所だと思っておりますので、
アイデアがありましたらご連絡いただければ嬉しいです。
ちなみに、
収穫しているときに、
紅花の早摘み競争は面白いんねが!?
とありました。
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2021-06-21 18:56:00

ICT教育の視察

ICT教育の視察
今年度から本格導入された、ICT教育(タブレットを用いた授業)を見学させていただきました!
河北町の西里小学校の生徒さん、先生、ありがとうございました🙇
タブレットを用いた授業とはどんなものかと、
期待と不安を持って視察しましたが、
素晴らしい授業でした!
生徒達に話しを聞くと、
「前の授業より楽しい!」や
「家に持ち帰っても使いたい!」などの声をもらい、
先生からも
「タブレットの使い方次第でいくらでも授業の質を良くすることが出来る」と話を聞けました!
生徒はもちろん先生も、
タブレットというか、ICTをどう取り入れていくかで、非常に前向きな明るい状況でした。
ひらがな入力ではなくて、
ローマ字入力で行っていましたし、
zoomと似たようなツールも使いこなしていました!
長くなるので詳細は省きますが、
本当に未来を感じることができる、
生き生きとした授業でした!
課題も見つかりましたので、
そこは議員として、
町に提言していきます
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2021-06-15 18:54:00

2021年6月一般質問

6月定例会で一般質問を行いました。
要約して紹介いたします。
詳細は以下から議会録画を見ていただけると嬉しいです。
※認識・解釈の違いがあると混乱するので、
行政からの回答は載せていません。
一般質問要約
1.今後の町の観光について
〇コロナ過で、近場への観光の価値が見直されている。
今まで以上に、他自治体との差別化が求められる。唯一無二のコトやモノが必要では。
観光客に強く印象に残れば、観光客が自らSNSなどに投稿する。
それがPRとなって、河北町の観光や他の産業につながる。
例えば、本町のスリッパを全種類並べて、試し履きが出来る場所を設けるなど。
唯一無二のコトやモノをPR・企画・運営できる人材や団体が必要では。
〇紅花資料館の差別化を図るためにも、紅花資料館を企画展示・管理・物産に特化して、
観光PRを切り離すべき。観光PRは観光協会が専念して行うべき。
例えば物産でいえば、「紅花」に関する商品しか販売しないなど。
どこでも買えるというのは、便利な反面、希少性を下げる。
河北町全体の商品を扱うのであれば、道の駅が適していると思う。
〇紅花資料館の使用方法を緩和してはどうか。
町民でも紅花資料館を利用したことがある人は少ない。
良さを広めてもらうために、資料館内の施設利用を緩和しては。
例えば、八景庵や漬物小屋は現在イベントでしか使えない。
2.コロナ過での経済対策と町全体のモチベーションの向上について
〇予算にも限るがあるため、予算があまりかからない継続できる施策が必要。
飲食店を利用することは悪いことではなく、利用者側にも守るべきルール的なものがある。
飲食店を利用しやすくなるような雰囲気作りが必要では。
例えば、まず行政が飲食店を利用していみて、コロナ過での利用方法を町民に伝えていくなど。
3.令和2年7月豪雨災害を受けての今後の防災について
〇7月豪雨災害のような災害はいつ起こるか分からない。
個人や事業所に防水シャッターや防水カーテンなどの用品や設備に対する補助も必要では。
あるいは、県や国に要望するべきでは。
2020-12-18 15:20:00

2019年~2020年質疑・意見・提案(抜粋)

・コロナ禍での飲食店支援 町独自の20万円支援について

どういう意味合いで設けたのか?

例えば、店に行くように促すために町民1人に1000円の割引券を配って、

GOTOイートなどと重ねることは検討したのか?

町内の飲食店に事前に要望調査したのか?

 

・河北町役場の組織改革について

デジタル化推進室を検討しないのか?デジタル教育や経済に対して、事前に準備しておく必要がるのでは?

 

・若者への雇用支援について

第8次総合計画の策定を受けて、若者の雇用について、特にUターン型の支援について、どのようなものがあるのか?

就職・転職活動への支援(交通費補助、就職サイト利用補助、就活用用品購入補助など)や、企業の情報取得に関する支援(例:帝国データバンクから)などはあるのか?

検討したのか?

 

・職員の研修について

職員が研修を受けやすい体制、あるいは研修費は上げるべきでは?

メンタルヘルスケアや事務能力向上に関するものだけでなく、専門的な研修やセミナーも必要ではないか?

(時代に合わせた能力(例:デジタル化)や今後の価値の多様化、課題の複雑化を考えると)

2020-09-22 14:54:00

2020年9月一般質問

 

令和2年9月定例会 阿部恭平 一般質問

 

コロナ時代に対応した移住定住促進を

ICTや住宅支援等の環境整備が大切

 

コロナ禍での活動町独自の基準を

阿部恭平)町の飲食店等を利用しての経済活動の活性化や、町内でのイベントの開催や集会を通しての町民交流など、

町民が利用・活動しやすくするために、コロナ禍における町独自の活動基準が必要ではないか。

町からの回答)今のところは考えていない。今後も県や国の基準に則って行っていく。

 

テレワーク推進を中心に 移住定住促進プロジェクト設立を

阿部恭平)首都圏ではテレワーク(在宅勤務)が進んでいる。テレワークの支援・環境整備、持家・賃貸・引っ越しなど移住に関する支援、

就職情報の発信など全体的に繋げて考え実行することが必要である。

コロナ時代に対応していくため、感染者が出ていない今こそ、本町でもテレワーク推進を中心に、移住定住促進プロジェクトを立ち上げるべきではないか。

町からの回答)プロジェクトの立ち上げを検討していく。コロナ時代において、働き方と移住に対する新たな考え方が出てきている。

今後の移住定住促進には、情報インフラや住宅・賃貸に対する支援などの環境整備が大切である。

 

災害の復旧・復興に 拡充・新規支援を

阿部恭平)本町にいただいた、義援金や寄付金などの貴重な財源を、特に被害が大きい方を優先して、家財購入に係る補助金など、

新規の支援事業や既存の支援事業の拡充へ使うべきではないか。

町からの回答)優先は住宅の再建。財源は精査して使わせていただく。

 

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