開けた穴にホースを通し、出てきたメープルウォーターをペットボトルに貯めていきます!採取する樹液は樹木の栄養分ですが、樹木全体の数%なのでその後の成長に影響を及ぼすことはないそうです。
カエデの木は夏の間に樹木の内部に蓄えたでんぷんを糖分に変えて、厳しい冬の寒さに耐えます。そして冬の終わりが近づいた頃、樹木は大地からミネラルたっぷりの水分を吸い上げ、糖分をわずかに含んだ樹液「メープルウォーター」を流し出します。これはこの時期の2週間ほどの間に一定の条件が揃ったときにしか採れない貴重なものです。
メープルウォーターは樹皮に近い部分に流れているとのことで、まずはドリルで3センチほど穴を開けます。
当店でも2度、クロモジ蒸留のワークショップをしていただいたmiyabiさんにお誘いいただき、愛知県設楽町のメープルツアーに参加してきました!
カエデの木からメープルウォーターを採取する体験です!
当店でお取り扱いのある「もも」「せせり」以外にもたくさんの種類がありました!今後、マルツの方にお越しいただきYAUでの試食販売会も実現しそうです!今後の展開をお楽しみに!
定休日を利用して、今年から当店でもお取り扱いを始めた「田口塩鶏」を出されているマルツ田口店に行ってきました!
YAUから車で約3時間、愛知県設楽町にある地域密着のスーパーでした!