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2024/08/18
山スキーを始めたキッカケは?(その2)
お盆を過ぎてもまだまだ暑い日が続いていますが、皆様お元気でしょうか?
ほんと寒い冬が待ちどおしいですね。
さて、前回に引き続き、山スキーを始めたキッカケを紹介します!
全国スキー協 山スキー部の一部の人から、そのキッカケを教えていただいたので
良かったら読んでみて下さい!(今回は3人分です)
【山スキーを始めたキッカケは?】
1人目:
北海道で地元のスキー学校に入りました。
その時、みんなで圧雪していない斜面を
滑って行くので、
その後についていったら
全然滑れませんでした。
スキー協の年末年始行事でのスキー教室でも
被圧雪の斜面を滑りましたが全くダメ。
なんとか滑れるようになりたいと
スキー協の関西・三重合同山
スキー研修会(妙高)で
貸しシールで始めたのがきっかけです。
愛知 ぶなの木スキークラブ Aさん
2人目:
地域で開催される
スキー映画の夕べという集まりに、
毎年、姉に誘われ、
そこで山スキーツアーの映画に
魅せられました。
自分もスキーで山に登って
滑り降りてみたいと
思うようになりました。
それは中学生ぐらいの頃でした。
学校でスキー教室があり、
スキーをはじめて体感し、
おもしろくなりました。
高等学校を卒業して
学友と3人で連休に
尾瀬戸倉から歩いて鳩待山荘に泊まり、
次の日、
尾瀬至仏山に登りムジナ沢を滑り降り、
山の鼻山荘に泊まり、
次の日、
鳩待峠を越えて
戸倉まで滑り降りる事が
初めての山スキーでした。
この頃はシールもないし、
登山靴で登り、
スキー靴に履き替えてスキーで滑る。
キスリングを背負っての
きつい行程でした。
それからはゴム長靴をはいて、
リュックにスキー板をくくりつけ、
一人で谷川岳、
トマ・オキ、
平標山、
仙の倉岳からシッケイの頭を経て
毛渡沢~仙の倉沢を下り土樽駅へ、
茂倉岳から湯桧曽川、
浅間山といつも一人旅でした。
1998年に退職を契機に
スベロークラブに再加入し、
矢口さんに誘われて
全国の山スキー行事の
針ノ木岳の行事に参加して、
そこで初めて
山スキーの素晴らしさを知り、
改めて本格的な山スキへと、
のめり込むことになりました。
群馬のMさん
3人目:
18歳の頃に
スキーを始めた当時、
TVでSKI NOWという
番組を見ながら
SKIにはまっていったので、
いつかはTVのようなオフピステを
自分も自由に滑れるようになりたいと
夢見ています。
その後ゲレンデの
圧雪された雪は
どこでも滑れるようになったが、
たまに非圧雪のところがあっても
ぜんぜん滑れなくて
悔しい思いをした。
もっと非圧雪が
滑れるようになりたいと
白馬でバックカントリースキーの
ガイドツアーへ初参加し、
そこで初めてシールを使って登りました。
それをきっかけに
山スキーならば、
非圧雪を滑るチャンスが沢山あると思い、
山スキークラブへ加入することにしました。
愛知 ぶなの木スキークラブ Sさん
2024/08/09
山スキーを始めたキッカケは?

暑い日が続いていますが、皆様お元気でしょうか?
暑い中、すでに24-25シーズンのスキー計画を立て始めている人もいると思います。
寒い冬が待ちどおしいですね。
さて、突然ですが、皆様はどのようなキッカケで山スキーを始めましたか?
人それぞれだとは思いますが、他の人のことは気になりますよね?
全国スキー協 山スキー部の一部の人から、そのキッカケを教えていただいたので
良かったら読んでみて下さい!
(2回に分けて紹介します。今回は5人分です)
【山スキーを始めたキッカケは?】
1人目:
①会社先輩の影響及び
スキークラブの会長からの勧め
②ゲレンデスキーに飽きて、
新しい刺激を求めた結果、
パウダーに辿り着いた。
EGSクラブ Mさん
2人目:
岩岳スキー場で働いていた時に
先輩から誘われて、
1977年に
白馬岳から蓮華温泉にツアーをした。
Sさん
3人目:
昔30代のころ、
春の薬師岳に上り(ツボ足で)、
山スキーを楽しんでいる人たちを
見て憧れていました。
たまたまスキー協の
クラブの映画会で
山スキーについて聞いたら、
山スキー研修に誘っていただき、
機会が広がりました。
東京スキー協 SC雪けむり Dさん
4人目:
大学の頃からワンゲルクラブに入り、
山登りを始めました。
その後、
職場の山岳部に入って
山登りを続けています。
大学の体育の授業でスキー教室があり、
スキーを始めました。
その後、岐阜スキー協に入って
スキーを楽しんでいました。
40年ほど前の春先、
山岳部の友達に登山靴で履ける山スキーと
シールを貸してもらって、
雪のある時期しか行けない山(野伏山)に、
ついていきました。
登山靴はよく外れるので大変だったけれど、
何とか登れて、何とか滑れました。
そこで、山登りとスキーが一緒にできるのが
山スキーだと気が付きました。
その後、山スキーの板とシールを買って、
友人と初めて行った山スキーが
5月の連休の双六岳でした。
寒気が入り、カリカリで大変でした。
全国スキー協で北海道・白銀荘での
山スキーツアーに参加した際に、
岐阜にも山スキークラブを作ったらどう?
という話がありました。
ちょうど、岐阜スキー協でも
新しいスキークラブを作ろう、
と話していた時期でもありました。
居酒屋に5人集まり、
岐阜の山スキークラブが始まりました。
初代会長の提案で
クラブ名は「アスペン」と決まりました。
以来、岐阜山スキー情報
(Gifu Backcountry Ski Information)
としてアスペン通信を発行し、
2024年5月で289号になりました。
岐阜山スキークラブ・アスペン Aさん
5人目:
同じ山岳連で(岐阜の山スキークラブ)
アスペンの会員がいて、
山スキーに興味があると話すと、
一緒にやろうと
いう話しになったのがきっかけです。
その後、
今までずーっと続いていますので、
やっぱり始めてよかったです。
ただ、道具が高いのがたまに傷…
岐阜山スキークラブ・アスペン Kさん
今回は
ここまでです。
いかがでしたか?
一人一人違っていて
面白いですね。
つづきは
お盆明けに公開予定です。
お楽しみに!