パウダーフェス in 札幌国際への参加者から感想が届きました！
北海道は暖かくて、懐が深い
―パウダーフェス in 札幌国際 1 月11 日（日）～12 日（月）―
全国山スキ－部主催のパウダーフェスが1/11－12、札幌国際スキ－場で開かれました。全国から北海道のパウダーを滑ろうと29 名が参加し、交流を深めました。
自分の技量、希望に合わせて山スキ－のコースは3 クラスとゲレンデ１クラスの4 グループに分かれて浅里岳山スキ－と札幌国際スキー場を楽しみました。
山スキ－のリーダーは浅里岳を熟知した地元北海道の方々。1/11（日）朝、集合場所に行くと私たちC クラスのリーダーは頼もしそうな女性。時間に遅れ気味だったのですが、リーダーから「ゆっくり行きまっショ」と声をかけてもらい、ホッとして落ち着いて準備が出来ました。北海道の方は暖かいな～。
ゴンドラ乗車。乗り合わせたスノーボードの女性が「今日の朝、雪が降ったので条件がいいですよ」とのこと。パウダーに期待がふくらみます。登山口にでると木々の枝まで真っ白。とど松はモンスター状態。雪はフカフカ。私たちは「わーきれい」と写真タイム。緩やかな斜面をどんどん進み、暖かい日でしたので汗びっしょり。海の方面が余市、こちらが石狩など周囲の景色の説明を受けながら少し休憩。予定の時刻に浅里岳到着。無風快晴。こんな風がない日は珍しいとリーダーから。ふわふわ雪の滑走です。斜面はちょうどいい緩やかさと積雪量。樹木もまばら。今シーズン初のパウダーを楽しみました。
夜は夕食交流会。おいしい食事と参加者の県やクラブの紹介。北海道オフピステクラブ、ギャロップ、こなゆき、どんぐり、ぶなの木、EGS。個性的な面々の紹介でした。
関東から北海道に転居した方から「北海道は暖かくて、懐が深い」との発言がありました。同感です。
12 日は午前は再度浅里岳に登り、その後のことは各クラブ毎に計画を練っていて、こなゆきは浅里岳からそのまま縦走し、キロロスキー場へ。ぶなの木は札幌近郊に別荘を持つ会員宅で大宴会。13 日まで北海道を満喫。参加者は大満足の全国交流会でした。
（ぶなの木スキークラブ Ａ氏 記）
【ジャパウ(Japan Powder)は最高！ 北海道は日本の宝】
今年の全国山スキー部主催1月行事は、北海道_札幌国際スキー場で開催されました。札幌国際スキー場が2日間ともピーカンと云うのは珍しい。。。天気が良すぎて激パウではなかったが、やはり北海道。サイドカントリーでも充分軽～いジャパウを味わえました。本州でも良いスキー場は沢山ありますが、北海道は別格！雪良し、ゲレンデ良し、食べる物良し、道民良し、北海道は日本の宝だと思います。私が15年以上続けている北海道スキー(自称；北海道スキー合宿)は今後も続けます。移住するなら北海道かな･･･？
（EGSクラブ Ｍ氏 記）
【行事の事務局より】
初めて、全国対象の企画をしたので、慣れなくて苦労しました。
山スキーを初めてから、まだ一度しか山スキーしてない自分が行事担当でいいのかなという戸惑いもありました。ただ、家族旅行の計画立てるのは好きなので、自分が行くならばどういうのが楽しめるかなと考えて事務局を努めました。お金の管理も金額が大きいのでドキドキ。想定外の振込金額に戸惑ったり、金額が余分だったり、二重振込される人までいて驚きました。今まで知らないところで、こんな事務をして貰っていたんだなという学びとともに感謝に気付かされる経験でした。
（ぶなの木スキークラブ Ｓ氏 記）
※他の写真はこちらのフォトアルバムを参照下さい！