全国勤労者スキー協議会
山スキー部

　私は11月13日は誕生日だった。息子が誕生日に一緒に祝おうと、オーストラリアのタスマニア州に招待してくれた。住んでいるところは、タスマニアの北側、海辺の”Penguin”という町だ。静かでいい街である。その街を拠点にクレードルマウンテン、マリア・アイランドなどをレンタカーで巡った。夫婦で朝から寝るまでよく話して、笑って、食べた。やはり自然の美しさと素晴らしさが支えてくれ、そんな素敵な場所を家族が提供してくれたおかげである。この次は25年にシドニーで落ち合うことになっている。どんな旅になるのか楽しみである。

　帰ってから11月29日〜30日で立山室堂に初滑りに出かける。山スキークラブの仲間と一緒にテント泊である。この自然も素晴らしく、仲間も素晴らしい。今シーズン初の自然の雪の上に立ってシーズンinをお祝いしよう😍２０２３〜２０２４シーズンの幕開けは目の前である。

　空の上での雪の結晶の出来方、地上に舞い降りた後の変化など、雪には歴史を表現する力がある。

それをまとめたのがこれです。名前、状態など見てみましょう。

新潟、長野などの今後の予報を見てみました。

天気の動向、気温の変化など注視していきたいです。

　バックカントリーは日本にまだ馴染んでいない。スキー場の外に出て滑っていて事故に遭遇！！　という捉え方が大半だ。バックカントリーは、スキー場でのスキーとは全く別物。だから、自己責任で行動すること、責任を負うための装備、様々な出来事を想定した訓練。など、皆それなりの覚悟とトレーニングを積んで出かけている。遊びで命をかけるわけではないが、やはり、遊ぶなりの覚悟と装備、結果を考えて取り組まなければならない。