ベトナムノーイ123について

ベトナムノーイ123の物語

2001年、西心斎橋(韓国領事館裏)にて”ベトナム家ごはんインドシナ”創業。2006年南堀江に”ベトナム食堂アイン”(2012閉店)。2014年に西心斎橋から淀屋橋。2021年9月にインドシナの2号店としてベトナムノーイ123開業。現在はインドシナとベトナムノーイ123の2店舗で営業を続けています。ちなみに神戸市長田区菅原にあった”アイン”(2000年閉店)はインドシナのシェフ ツァンアイントエトと彼女の姉が経営していたお店です。

 

ベトナムノーイ 料理へのこだわり

すべての料理は原材料から自店舗の厨房内で調理をしています。たとえばフォーのスープである鶏ガラスープは40リットルを作るために鶏ガラ20㎏とモミジ5㎏、野菜5㎏を使い5時間以上かけて完成させます。スープだけに限らず、数多くある独自のタレも手間をかけて丁寧につくっています。2種類ある揚春巻の具やその他各料理のミンチの配合や味つけ製法はそれぞれ違い、ほぼすべてのメニューは創業からあるものです。また20種類に及ぶタレもヌクマムやレモン絞り汁などの原料からそれぞれのメニュー専用に配合して作ってます。

 

店名ベトナムノーイについて

 ノーイは”繋げる”や”紡ぐ”という意味のベトナム語です。当店での食事をきっかけにベトナムに少しでも関心を持って頂き、お客様とベトナムがどんな形であれ、繋がるようなお店でありたいなあと思っています。