レッスン内容の詳細

基本となるレッスン内容は以下のことを行っています。

実際のレッスンではこれらのことを応用した運動を行っています。

このページでは基本となる運動について説明します。

 

1.コアキッズ体操

 

コアキッズ体操とは、赤ちゃんが生まれてから歩けるようになるまでの発達過程に沿って、体の動きができるように作られた体操です。

 

「コア = 体幹」のことです。

 

赤ちゃんが生まれてから、寝返ったり、ハイハイなどの動きというのは、歩けるようになるための体幹トレーニングをしているということですね☆

 

コアキッズ体操のメリットは「楽しい」、「安全」、「一人でできる」ことです!

 

おうちでもできるように動画にしてありますので、良ければやってみてください☆

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2.リズムジャンプトレーニング

 

ラインと呼ばれる障害物を用いて、音楽に合わせて、様々なステップを踏むことで、運動能力を向上させるトレーニングです。

 

リズム感を高めることは、運動能力の向上だけでなく、動きのメリハリがつくことで、ケガの予防にもつながります!

 

ステップはレベルに応じて複数のステップがあり、足だけの動きができれば、手の動きをつけるといった応用的な動きまで幅広い動きがあります。

 

音楽を変えたり、様々なステップを行っていくことで、飽きずに楽しく運動できます!

 

 

3.ラダートレーニング

 

ラダーとは、ハシゴのような形をしていて、様々なスポーツのトレーニングに利用されています。

 

ラダートレーニングでは、足が引っかかることがハードルほど多くないため、簡単にできてしまいますが、雑になりやすい運動にもなります。

 

そのため、ラダートレーニングでは「正しい姿勢で動く」ことを重要にしています。崩れた姿勢で運動しても、方向転換や切り返しで次の一歩が遅れてしまいます。

だからこそ、正しい姿勢で動くことが大切になります。

 

ラダートレーニングは前への動きだけでなく、後ろへの動きや左右への動きなど、様々な動きに応用が可能です。

つまり、複雑なステップの中でも正しい姿勢で動くために必要な体幹を鍛えることもできます。

 

 

4.ハードルトレーニング

 

キャスクスピードハードルという、高さを2段階に変化させる特殊なハードルを利用して行うスピード系トレーニングです。

 

スポーツでは直線的な速さだけでなく、素早い切り返しや方向転換、加速減速、その際の身体の安定性などが求められます。

 

このハードルを利用して、様々な場面を想定したスピードトレーニングやコーディネーショントレーニングを行うことができます。

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