メッセージ
トカプコーヒーについて
トカプコーヒーのコーヒーが美味しい理由
高品質のスペシャルティコーヒー豆を、生産者と長期的に信頼関係を構築して、適正価格で調達している取引先様から入手しています。
コーヒー豆は農産物であることから、生産国から輸入及び国内倉庫での保管に至るまで、一貫した定温管理で品質保持に努めています。
コーヒー豆のクオリティは自信を持って提供させて頂きます。
(1)生産者(農園)及びサプライヤーとの信頼関係
・コーヒー豆の買い付けで最も重要なのは、生産者(農園)及びサプライヤーとの信頼関係です。
生産国へ赴き、継続的に買い付けを行ったコーヒー豆のみを取り扱っていることから、品質は折り紙付きです。
(例)エチオピア ブルーナイル(Guji Kercha) エチオピア商品取引所における最上位規格Q1の品質を認定
(2)収穫・選果作業における品質管理の徹底
(例)インドネシア ブルーリントン
①産地はリントンニフタ地区(スマトラ島)限定 ※産地限定により品質のバラツキを防ぐ
②産地で果肉を削いで水洗い(ウェットパーチメント)
③気温の低い早朝に工場へ輸送
④天日乾燥(約3時間)
⑤脱穀機でパーチメントを剥がす
⑥スクリーン上において乾燥(3日)
⑦欠点豆の除去(ハンドピック)
⑧定温倉庫で保管後、日本向け出荷
(3)物流管理の徹底
・日本向けへ出荷される際は全て海上コンテナ(温度管理付き)を使用して、+16℃(湿度60%)で輸送しています。
※世界各地から日本へは約1か月程の輸送日数が掛かります
・国内定温倉庫(横浜・神戸)での保管時も同様に、全て+16℃(湿度60%)で管理しています。
・コーヒー豆の含水率は出荷時と比較して殆ど変わりません。
※一般的なコーヒー豆は汎用コンテナ(最高50~60℃)で輸送され、常温倉庫(外気温並み)で保管されています
(4)焙煎について
・スペシャルティコーヒー豆の魅力は、その風味にあります。
・トカプコーヒーは素材の風味を最大限に生かす焙煎を常に心掛けています。
・生産者が丁寧に栽培し、徹底管理のもとに届けられたコーヒー豆は、焙煎によってポテンシャルを発揮します。
・トカプコーヒーでは「フジローヤル3kg釜」の半熱風式焙煎機を使用し、製品作りをおこなっています。
・焙煎前後のハンドピック(欠点豆の除去)も、美味しいコーヒー作りのための大切な作業です。
(5)美味しいコーヒー作りについて
・「毎日のコーヒーが美味しい」ために・・・最高のコーヒーをご提供致します。
・コーヒー豆毎のポテンシャルを最大限生かした焙煎度合い(中煎り~深煎りまで)でご提供致します。
・シングルオリジン6種類及びブレンド3種類をご用意しております。
帯広市 Mさま
トカプコーヒー