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2025-12-29 11:16:00

独立開業して3年!改めて思う事。

今年1年は沢山の依頼をして頂き本当にありがとうございました。 その中で残念ながら、こちらから依頼をお断りしたお客様が数名居られます。 何故かというと…剪定の依頼だったのですが実際に木を見ると大事な枝がことごとく切られて基本樹形を失い無惨な姿になっていました。 家の方に話を聞くと業者に作業してもらったらしいです。 正しい知識も資格もない(気付いてない方)方の作業でしょう。 その為、正直に言いました。『残念ながら大事な枝がほとんど切られて基本樹形を失っているので剪定のしようがないです。これをいくら剪定しても元の綺麗な姿には戻りません。お金の無駄です。それとこの木を剪定する事により、大事な枝を切って基本樹形を壊したのが私だと誤解される恐れもあります。ですので他のお客様宅でもこの様になってしまった木は作業をお断りしております。』と… 人様がやった事をとやかく言いたくないのですが…間違った剪定をして大事な庭木の価値を失くしておきながら金額を請求するのは立派な詐欺です。 間違った事を正しいと思いこんでやったのか?お客様は何も分からないと思いやったのか?どちらにしても人として間違った行為です。 街を通っていると庭木が無惨な姿に剪定してあるお宅をよく見かけます。 家の方が自分で剪定したんだと思ってました。 自宅の庭木を自分で剪定して無惨な姿になったのは悲しいですが…しょうがないです。 お客様からお金を貰い庭木を無惨な姿にして木の価値を失くす事は許せる行為ではありません。 他の家では庭石が地面も掘らずに木の根の上に置いてありました。 しかも上下逆さまにです。 石の綺麗な眺める部分が下になっているのです。 正しい知識があればそんな間違った石の置き方は絶対にしません。 家の方に聞くと県外ナンバーのトラックで荷台に石を積んで売りに回っている業者に作業してもらったらしいです。 家の方に石が間違った方法で逆さまに置いてある事を伝えると凄いショックを受け落ち込んでおられました。 その姿を見て「…言わない方が良かったのか…?知らない幸せもあるという事なのか…?」と思い伝えた事を少し後悔しました。 この様な行為をする方が大勢いる事に愕然としたと同時にとても悲しくなりました。 正しい知識と資格も無い者が職人(庭師)の仕事をしていないのにお客様に職人の料金を請求するのは明らかな詐欺行為です。 その間違った行いは必ず自分に返ってきます。 どうか間違いを改めてくれる事を願います。 改めて思うのは自分だけでも正しい作業をして少しでもこの様な目に遭うお客様を減らしたいという事です。
2025-01-29 16:43:00

独立開業して2年!改めて思う事。

この2年間で他の造園会社へ応援に何回か行きました。 こんな事はあまり言いたくないのですが…その応援先の造園会社は明らかに職人の仕事をしていません。 剪定に関してはただ伸びたのを短く切り揃えるだけで終わらせたり、切るべき不要な枝を切らず、切ってはいけない大事な枝を元から切って本来やるべき正しい剪定をしていないのです。 それを見ながら「な…なんて事をしてるんだ!これでお客様から職人の料金を貰っているのか?まるで詐欺じゃないか!」と思いながら昔、親方(堀田さん)が「人様のやった仕事をとやかく言うもんじゃないぞ」と言っていた事を思い出しました。 そうか…人それぞれという事か、昔からそのやり方でお客様から料金を頂いているのだから私がどうこう思う事ではないのです。 それにお客様から「時間をかけずに簡単に早く終わらせてほしい」と言われたのかもしれません。 そう思っていたのですが他の家でもその剪定をしているのです。 そして、その間違った剪定を私にもやれと言います。 独立前に勤務していた造園会社と同じです。 私は心の中で「職人として正しい仕事をする為に独立したのにまだこんな間違った作業をしなければいけないのか…」と考え悩みました。 そこの造園会社は数多くの広い庭のあるお客様を抱えています。 聞くと長年勤めていた従業員が辞めたらしく現在、従業員は1人だけらしいのです。 「2人で年内にそれだけの数のお客様宅を終わらせる為には手抜きで早く終わらせる必要があるって事か?それに応援に行ったのなら間違っていてもその会社のやり方に従うのが当たり前なのでは?」 そう思い我慢しながらそこのやり方で剪定していました。 そんな剪定をしながら「こんな剪定をしていたら木もお客様も可哀想だ!それにこの剪定の仕方が癖になって自分の腕も落ちてしまう!なによりお客様を騙している!そもそも、ただ単に正しい剪定を知らないだけなのでは?」と思い「間違った行為は必ず罰となり自分に返ってくる」という婆ちゃんの言葉を思い出し自分だけでも正しい剪定をしようと思いそのように作業しました。 その後、お客様からの依頼が多く入るようになり、その造園会社から応援要請が何回かありましたが忙しくて行く事も出来ませんでした。 世間にはこんな間違った事を正しいと思い込んで作業をしている造園会社が結構あるんだな!と思い驚きと共に悲しくなりました。 勿論、庭師として正しい作業をされている造園会社も沢山あるはずです。 独立して2年、やはり親方(堀田さん)と婆ちゃんの教えは正しいと思わされました。 【間違った行為は必ず罰となり自分に返ってくる】【正しい行為は必ず最後には報われる】これからもこの言葉を信じて頑張ろうと思います。 ※追記!人様の事をどうこう言える立場ではないです。 ただ間違った作業を強要されるのが我慢できないのです。 間違った事を正しいと思い込み、正しい事を間違っていると思い込んでいる方々(気付けてない方々)が多い中、その会社の社長様は間違った事をしている自覚がお有りです。 私はその社長様が人間的に好きです。 これからは良心に従い正しい作業をされる事を切に願います。 そうすれば全てが良い方向に向かうと思います。
2024-06-07 15:23:00

灯籠は夜の庭を照らす為に置く物です。

灯籠の火袋(笠の下にある窓口のある物)にロウソクを立てて夜の庭を照らすのが灯籠の本来の役目です。 しかしながら毎晩ロウソクを立てるのは大変疲れる作業です。 せっかく立てても風で消えたり、ほんの数時間で消えたりしていつしかロウソクを立てるのを辞めてしまいます。 無理もないです。 そこで暗くなると自動で光り朝まで点灯しているソーラーパネル付ライトを火袋に設置します。 明るくなると自動で消灯します。 昼間の太陽光でソーラーパネルに充電されるので電気代は0円です。 完全防水で雨でもOK! 設置費用は約5500円です。(ライト代込み) 2台設置7000円!3台設置8500円です。 剪定等、他の作業と同時に申し込まれると費用は半額になります。 灯籠に設置しなくても地面に挿して庭をライトアップする事もできます。 お試しで2.3日設置することもできます。 お気軽にご相談下さいませ。
2024-06-07 15:20:00

X(旧Twitter)にこれまでの仕事内容を載せております。

最近の仕事から順番に写真付きで詳しく説明してあります。 是非ご覧下さいませ。 https://x.com/syuryokuenn/ ←こちらのリンクを長押し後【開く】をタップして下さい。
2024-06-07 14:55:00

信念(生き方)と経営方針❗★【くらしのマーケット】内の守緑園のブログに行けば字が大きくて読み易いです。

18歳から造園業に入りはや34年、現在52歳です。 今では数多くの資格と修了証を有し国家資格一級造園技能士にもなれました。 最初に就職した造園会社で造園の基本を学び!次に就職した造園会社で一流の庭師になる為の数多くの大切な事を学びました。 そこの親方は京都で修行を積んだ一流の腕を持つ素晴らしい庭師さんでした。 その親方に「お前は何故この仕事に就こうと思ったんだ?将来どうなりたいんだ?」と聞かれました。 そこで私は迷わず「自分は自然が好きです。それでその自然を守り、増やす様な事がしたくてこの仕事に就こうと思いました。そして将来は一流の庭師になりたいです」と答えました! 親方はそれを聞いて満面の笑みで「ほぉ~そうか、そうか~その気持ちがあれば大丈夫やわい」と嬉しそうに言ってくれました。 それから親方には本当に数多くの大事な事を学びました。 まず「常に考えて仕事をしろ!覚えるんじゃなくて気付け」 または「剪定とはただ伸びたのを切るんじゃないぞ!ただ伸びたのを切るのは素人でも出来る!何も考えずただ伸びたとこだけ切る様な事してたら一生庭師にはなれんぞ」 松の剪定をしている時には側に来て見て「なんでその枝を切った?どうゆう考えで?」と聞かれて言葉を失い固まっていると「その枝は絶対に切っては駄目な大事な枝やぞっ!ちゃんと考えろっ」と怒られました。 「俺は…お客さんの庭木の大事な枝を切ってしまったのか……」凄くショックだった… それからは集中してよく考えながら剪定してなぜこの枝は切ったら駄目なのか?なぜこの枝は切るのか?と家に帰ってからも考えてました! 試行錯誤しながらやっていくうちに「あ…親方が言っていたのはこうゆう事か!そうか、なるほど!!これが気付くということか!?」 長い年月をかけてようやく気付く事ができました。 その親方も他界し、今では「常に考えて仕事をしろ!覚えるんじゃなくて気付け」の言葉の意味がよく分かります。 あと「お前は何でこの仕事をしようと思ったのか?将来どうなりたいのか?」 この言葉の意味も今ではよくわかります。 この仕事が好きで将来こうなりたい!とゆう目標を持った者だけが気付く事ができるからです。 だから親方は私にその資格があるか確かめたんだと思います。 「…もしこの親方に出会ってなかったら…もしあの言葉を聞いてなかったら…」多分一生気付く事はなかっただろう 親方には感謝しかないです…本当にありがとうございます。 この世で唯一尊敬できる人、堀田さん! もし自分の大事な子供が「庭師になりたい」と言ったら私もあなたと同じ言葉を言うでしょう。 「お前はなんでこの仕事をしようと思ったんだ?そして将来どうなりたいんだ?」 「常に考えて仕事をして気付け!自分で考えて気付かなければ意味がない」と! あなたの元を離れ長い年月が過ぎました。 他の造園会社に入り、色んな庭師さんを数多く見ましたがあなた程の腕を持つ方は一人もいませんでした。 逆に間違った事を正しいと思い込んで作業している人(気付けていない方々)が何人もいます。 その間違った知識で私に間違った作業を強要してくる人が何人もいて呆れてしまうばかりです。 その方々に正しい知識を教えても間違った知識が正しいと思い込んでいる為か何を言っても無駄でした。逆に怒鳴られました。 あなたに出会い正しい知識と作業を習った事は私の一生の宝です。 あなたが言った言葉で今でも忘れられない言葉があります。 「日々の作業は勉強でもある。よく考えながら正しい作業を繰り返す事はお客様の為でもあり自分の為でもある。その作業が体、頭に刷り込まれて忘れる事はない。それがいずれ受ける事になる国家資格一級造園技能士実技試験の場で活かされる。日頃行っている作業を猛練習して受かっても何の意味もなく本当の合格とは言えない。ただ一夜漬けの猛練習で受かったに過ぎない。逆に猛練習せず今までしてきた事を今まで通りに作業して合格する事が正真正銘一級造園技能士の腕を持っているという証だ。お前が一流の庭師になる事を目指しているのならこの事はよく覚えておけ」と!いざ実技試験を受ける時にこの言葉を思い出し考えました。 「なるほど!日頃やっている作業なのだから練習せずに合格するのは当たり前だとゆう事か」自分は何故この試験を受けるのかをよく考え「本当に一級造園技能士の腕があるのかを確かめる実技試験だ!練習せず受からないと意味がない」と思い日頃する事の無い【建仁寺垣】だけは練習してその他は練習せずに受けました。 学科に限ってはさすがに庭の歴史等もありましたので勉強しました。 学科は一発で合格しましたが実技は3回目(3年目)で合格しました。 よく街で剪定してある庭木をよく見かけます。 綺麗にその木、本来の姿に仕上げてあります。 でもたまに、切らなければいけない枝を切らずにただ伸びた枝を切り揃えただけで終わらせてあったり、ことごとく大事な枝を切って基本樹形を失い取り返しのつかない無惨な姿になってしまっている庭木もあります。 間違った知識の方(気付けていない方々)による剪定でしょう!人様がした作業をとやかく言いたくはないのですが…なんとも悲しい限りです…少しでもそのような目にあっている庭木を減らしたいものです。 独立開業して改めて思うことは幼少の頃にお婆ちゃんに教わった事は正しい事でとても大事な事だったという事です。 昔からお婆ちゃんは毎日のように「間違った事をせず正しい事をして生きなさい」「神様はちゃんと見ていて間違った事をしている者には必ず罰が当たり正しい事をしている者には必ず最後にはそれが報われて良い結果になる。人生は修行やぞ」と私に言い聞かせていました。 今まで身近で間違った事や悪い事を続けていて不幸に見舞われた人を何人か見ました。 その時心の中で「これが婆ちゃんが言ってた罰か!婆ちゃんの言ってた事は本当なんだな!」と実感させられました。 「間違った事をしていたらあんな目にあうんやな!」と思いながら正しい事を続けてきたつもりです。 でもたまにその正しい行動により人から嫌がらせや攻撃を受ける事もよくありました。 そんな時、婆ちゃんが言ってた「正しい行ないは必ず最後には報われる人生は修行やぞ!」の言葉を思い出し「そうか!婆ちゃんが言ってた修行とはこうゆうことか!」と意味を理解し、頑張ろうと思えました。 仕事も同じです。手抜きの無い職人の仕事をして正直に最低限かかった費用を請求する事が正しい事です。 これからも一流の庭師の名に恥じぬよう正しい職人の仕事をして色んなお宅の緑を守っていこうと思います。 ◆間違った行為は必ず最後には大きな罰となって自分に返ってきます。 ★正しい事を続けていれば必ず最後にはそれが報われると信じています。 追記!! この年齢になってわかってきたのですが… 親方(堀田さん)もお婆ちゃんも同じ事を言ってるんじゃないだろうかと! 正しい事をしていれば必ず大事な事に気付く事ができる。 今でも仕事をしていて新しく気付く事があります。 人生は死ぬまで修行(勉強)なんだと思います。
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