吉野町商工会

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2007 / 06 / 14  00:00

国栖

(能「国栖」の一場面)

この地は、古代の天皇との関わりが深く、特に1300年前にここを訪れた大海人天皇(天武天皇)ゆかりの伝承が数多く残り、能「国栖」の舞台ともなった所です。

この地に残る手漉き和紙は、壬申の乱に勝利した皇子がお礼にその技術を伝えたとも言われています。又毎年旧正月14日に、浄見原神社で奉納される典雅な舞楽「国栖奏」は、応仁天皇が「吉野宮」に行幸された時、国栖人が一夜酒をつくり歌舞を奏して天皇を慰めた故事によります。

2024.05.14 Tuesday
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