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津多屋の紹介
1956年祖母である柴田ツタが旅館業として津多屋を創業しました。祖母の名前であるツタからツタヤ津多屋と名付けられました。
当時は、男性のお客様がほとんどで座布団に座り御膳が並ぶ昔ながらの宴会の場としてご利用いただいておりました。
現在の場所に移転したのは、TVが無かった時代
園部町唯一の映画館として栄えた園部映画劇場の跡現在の場所に移りました。
今でも、「昔はよく映画観にきたわー」とお客様からよくお聞きします。
現在、旅館業はしておりませんが、お昼のランチには女性のお客様も多くなり、週末は御法事や御慶事でご利用いただいております。
おかげさまで地元のお客様をはじめ、沢山の方に支えていただいきまして、現在も営業させていただいていることにただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
コロナ禍で大変な状況ではありますが、その中でも出来る事を精一杯して、絶えず新たな挑戦をしていきたいと思います。
コロナ禍で目に見えない物を恐れるだけではなく、目に見えないココロの中の豊かさや幸せに気付き、沢山の方と共有できれば幸いです。
地元への恩返しの想いが強く、積極的に地域振興のイベントには参加させていただいております。その為休日など休業させていただく事もありますので、
お客様にはご迷惑をおかけすることもありますが、なにとぞご了承くださいませ。