然 企 画 (ぜんきかく)

『無農薬栽培』により、実現した『安全・安心の製品』を生み出す‘畑’

２月２０日『甲州市グランピング体験ツアー』として「立教大学・観光学部の女子学生さん」が然企画の『畑』を 訪ねてくれました。グランピング（野外活動）の名のとおり「柿畑の散策」、「動物たちとのふれあい」、「焚き火を囲んでジビエ料理」&柿蜜の試食・・・自然と会話が弾みます。甲州市と松里の魅力をたくさん発見して、都会の方たちに発信してくれたら嬉しいなぁ。

然企画の畑づくりに欠かせない大切な仲間たち。ギフトパッケージのイラストやリ−フレットにも登場する『お母さんヤギのフクちゃん（手前）、オスヤギのコタロー（左）、子ヤギのケリー（真ん中）』
畑の草を食べ、フンを還し、畑をきれいに・元気にしてくれます。今日もよろしくお願いします。頼りにしてます皆の衆。

自社農園でこだわりの原料柿『甲州百匁』の生産
●落葉病対策
【冬季】畑の落ち葉（越冬菌）を掃き集めて焚き、灰にして還す
【春・夏・秋季】・土つくりとポニー、やぎたちの飼い葉の確保を兼ねた雑草生
・施肥効果と景観づくりの「クリムソンクローバーの作付け」
・手散布での食酢による防除（年間13回）

「寒の内」に入り、朝晩の冷え込みと日中の晴天・寒風が仕込み終盤の『紅露柿』を順調に仕上げてくれています。これからほぼ１年をとおしてお客様にお届け出来ることを心待ちにしおります。