水橋観光ガイドマップ
橋とくすりの街 水橋
◆◇水橋今昔◇◆
水橋の歴史は古く、古文書に初めて地名が登場した平安時代から数えると、1,000年以上の来歴があります。古文書のほかにも、遺跡や逸話、和歌・俳句などから古代の姿の一部が見えてきます。江戸から明治にかけては、北前船や水橋売薬の発展が更なる繁栄をもたらしました。その後、常願寺川の大改修、米騒動などの様々な出来事を経て、1966(昭和41)年に富山市と合併し現在の水橋ができあがりました。
◆◇橋まつりの歴史◇◆
2018(平成30)年は、1869(明治2)年に現在の東西橋の前身となった立山橋が架けられてから150年の節目を迎える年となります。立山橋の架橋には、資金の調達や材木の輸送など多大な労力がかけられ、余材により水神社が建立され、祭礼が行われるようになりました。当時の人々の思いが込められた「火流し」は、現在も橋まつりによって多くのイベントとともに受け継がれています。
◆◇アクセス◇◆
電車で・・・
自動車で・・・
バスで・・・
ライトレール岩瀬浜駅 |
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フィーダーバス13分 |
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水橋漁港 |