お知らせ
2012 / 11 / 14 00:00
尾神サブレー
尾神岳は、標高757メートル、吉川区で一番高い山であり、吉川区のシンボルでもあります。その尾神岳にちなんで名付けたサブレーです。
美しい雪と風につつまれた尾神の山々から吹く、おいしい風味ゆたかなメルヘン・サブレー。野趣ゆたかなクルミ入り。風のように、花のようにロマンチックな味わいです。
クッキーのようなさくさくした食感とおいしさが自慢。仕込みから焼き上げまで、3日間もかけた手作り。お土産に最適!
原材料:小麦粉、砂糖、卵、バター、クルミ
賞味期限:1か月
尾神岳伝説
神々の時代、天照大御神が天の岩屋戸にこもってしまわれた。引き開けようとした天手力雄神(アメノタジカラヲ)の命が投じた岩戸の一枚は信州(戸隠)に、もう一枚は尾神村(現在の上越市吉川区尾神)平寿山に落下した。この岩戸を平寿山八社権現と守護し、これを祀った。ゆえにこの地を『尾神』と呼ぶようになったとされている。
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