料理説明とマニュアル

【商品説明】温かいおそば
鴨なんばん

鴨なんばん

<膳立ての画像は後からアップします>

 【ご注文前の説明】

温かいそばつゆに合鴨肉とつくねが入っているおそばです。

*合鴨肉とは:鴨とあひるを掛け合わせた鶏肉です。

当店では放し飼いで育った貴重な合鴨肉を使っていますので、弾力があり食べ応えがあります。

【ご提供時の説明】

熱いのでお気をつけてお召し上がりください。

【注意点】

*お客様のお席へ到着する頃にやっと合鴨肉の芯まで熱が通る調理方法です(ぐつぐつ煮込んでいません)

その為、出来上がったらすぐにお持ちしてください。時間が経つと合鴨肉が固くなります。

 *スタッフ間では「鴨肉」と呼んでいますが、実態は合鴨肉です。

*合鴨肉を使った料理は他に以下2点です。

→鴨せいろう(冷たいおそば)

→あいやき(合鴨肉を焼いた一品料理)

【料理の由来】

・南蛮(なんばん)とは「白ねぎ」のことです。江戸時代、白ねぎは南蛮人(外国人)が日本へ持ち込んだ野菜だという説があり、「白ねぎ」を「南蛮(なんばん)」と呼んでいました。

そして外国人が合鴨肉と白ネギを合わせるのが好きだったことから、その組み合わせを「鴨南蛮」と呼ぶようになったという説もあります。

・お蕎麦屋さんでは有名な伝統的なメニューですが、最近は合鴨肉の価格高騰により、普通の鶏肉や牛肉、豚肉を使い、「肉そば」と名称を変えて提供しているお蕎麦屋さんが増えてきました。やぶそばでは伝統本来の合鴨肉を使っていますので、貴重な一杯です! 

・やぶそばで4つ足動物(牛、豚、馬)の肉料理を提供しない理由

やぶそばは江戸時代中期の江戸蕎麥が由来であり、江戸時代は牛、豚、馬は滅多に見ない高級な動物でした。従ってそれらを人間が食してはいけない、という伝統を今でも頑なに守っています。一方で、江戸時代の蕎麥屋はほとんどが川沿いの屋台であった為、店の裏には鴨やあひるが多く存在し、鶏肉や合鴨肉、鴨肉を蕎麥料理に使ったという説があります。