料理説明とマニュアル

【商品説明】温かいおそば
花まきそば

花まきそば

<膳立ての画像は後からアップします>

【注文前の説明】

温かいそばつゆに焼き海苔をのせたおそばです。

*「山本山海苔店で一番品質が良い天然海苔を使っています」→お客様へお伝えしてOK! 

【お持ちした時のお客様への説明】

・(黒いふたをしてお持ちし) ふたを開けてお召し上がりください

→お客様に開けてもらってください!→お客様がふたを開けたら持ち帰りましょう

 【注意点】

・出来上がり次第、すぐにお客様へお持ちしてください!

 ・開けた瞬間に磯の香り(海苔の香り)を楽しんでいただくおそばです。

したがって、お客様ご自身でふたを開けてもらってください!

・黒いふたに指紋やよごれが無いよう、よく拭いてからふたをしてください。

●「花巻きそば」という名前の由来

江戸時代中期以降、当時は高級だった海苔(浅草海苔)は「磯の花」と呼ばれていました。その海苔をきざんで温かいそばにのせて、花びらのように散る海苔と共に蕎麥を味わう一杯を「花巻きそば」と呼んだのが由来です。

かけそばにのせた海苔は磯の香りが際立ち(開けた瞬間の香りを楽しんでもらうため、ふたを付けている)、特に鯖節とかつを節から作るやぶそばの甘汁と海苔の相性は抜群と言えます。 

本来はきざみ海苔をかけそばへのせるのが「花巻きそば」なのですが、

やぶそばでは、あえて一枚の板海苔をのせて、それが甘汁の中で花びらのように散らばりながら溶けることで、本物の天然海苔だと証明する出し方をしています。

よくラーメンで海苔が最後まで一枚の形で残っていることがありますね?あれは人工的に一枚に作りあげた海苔で、天然海苔ではないんですよ〜

甘汁の中で花びらが散るように溶ける海苔は本物の天然海苔の証。

きざみ海苔ではなく、あえて一枚海苔を「花巻そば」として提供するやぶそばのこだわりは江戸の粋ですね。