展示のきおく
「cape」 GALLERY33(高円寺)
岬に立つように絵を描いている。
朧げな水平線の彼方、遠く向こうの彼岸を見ようとしている。
たとえば存在を拭いたい気持ちを絵にしてみる。
砂漠についた足跡を呪って泣いてるみたいな、穏やかに眩しい黄色の丘に自分の足跡がつくことの厭わしさだとか。
普段の生活で、外套を纏うようにわざと隠した心音たち。それらが絵になるとき、景色の先に何が見えるのか知りたい。
岬に立つように絵を描いている。
朧げな水平線の彼方、遠く向こうの彼岸を見ようとしている。
たとえば存在を拭いたい気持ちを絵にしてみる。
砂漠についた足跡を呪って泣いてるみたいな、穏やかに眩しい黄色の丘に自分の足跡がつくことの厭わしさだとか。
普段の生活で、外套を纏うようにわざと隠した心音たち。それらが絵になるとき、景色の先に何が見えるのか知りたい。