下林農園について

2021 / 09 / 13  13:55

下林農園について

下林農園について

有機JAS認証栽培みかんやレモンの栽培に取り組んでいます

当園のある備前市日生町鹿久居島は、JR赤穗線日生駅から車で備前♡日生大橋車渡り約5分、山陽自動車道赤穗ICより国道250号線を日生方面へ向かい約19分の場所にあります。鹿久居島、頭島、鴻島などからなる日生諸島は、昭和中期より瀬戸内海の温暖な気候を利用したみかん栽培が盛んになり、毎年10月初旬から12月初旬にかけて行われる「みかん狩り」は有名で、岡山県内だけでなく兵庫県や大阪府などからも多くのお客様にお越しいただいています。

沿革

当園は、園主の叔父下林寿が昭和22年に開拓団として鹿久居島に入植したことが始まりです。昭和36年から観光みかん園を始めました

下林農園のみかん畑は、約3000坪の畑に約600本のみかんの木を栽培しています。島の北西向きに開けているため、長い日照時間を確保してくれます。そのため降り注ぐ太陽・過度な潮風・朝夕の寒暖の差がみかんを甘くしてくれます。適度な畑の傾斜は水はけが良く、みかんの味を濃くしてくれます。

平成26年末には多目的テラス・駐車場を整備しました。多目的テラスの前にはバーベキューコーナーも整備しており、みかん狩りの後はバーベキューも出来て大人気です。皆様のお越しをお待ちしています。

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みかん狩りの後はバーベキュー

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