凱旋公演決定!!!
アートグループ青涯
「SUN AND CRYSTAL」
世界三大演劇祭制覇凱旋公演
日時:2024年 8/25 (日)
開演17:00 開場16:45
会場 シアターバビロンの流れのほとりにて
チケット: ¥3000
パスマーケットにて販売中
上演時間50〜55分。東京・えこてん廃墟スタジオ初演、以後エディンバラフェスティバルフリンジ、アデレードフリンジ、アヴィニョンフェスティバルオフに参加、再演を繰り返し発展と成熟を遂げた『太陽と水晶』東京に還ってきました! 10分仕込み、10分バラシのフリンジシステムに対応、能を参考に簡素を極めた舞台美術でありながら、『沈黙と想像力の神聖な力 』と評された本作品は、世界の人々に静かな衝撃を与えてきました。必見です。
出演
嶋津和子
吉村広野
スタッフ
台本・演出:嶋津和子
総合美術監督: 脇谷紘
衣装:櫻井基順
企画・制作 : 大竹ひろの
協力
坂本康郎(東京バビロン)
須本菜穂子
人間の無意識を明らかにする日本の民話、能、舞踏に基づいて、時間と国境を越えた普遍的な現代神話を目指す詩で構成されたドラマ。
「太陽と水晶」は、現代文明の黙示録についての物語です。
これは、時系列順の物語や登場人物を「キャラクター」として定義できるものではありません。
DNAに刻まれた人類の絶滅の記憶についての物語です。
2人の影が踊っていた。
戦場の傍の花畑で殺された女性の思い出。
クリスタルはすべての思い出を記録していた。
影に連れ去られた女は、時間がどこかで止まった場所で老女と出会う。
老女は「この世界のどこかにクリスタルの洞窟がある」と言う。
女は、その世界の秘密を求めて記憶の旅に出た。
Staff profile
Hiroshi Wakiya (Stage design)
1944
Born in Manchuria Raised in Tokyo
1967
Graduated from Kuwasawa Design School
(After graduating, studied under Setsu Asakura, a stage designer)
1983
Woodcut exhibition at Kinokuniya Gallery
Since then, many solo exhibitions
Masterpiece: Heisei Choju Giga Folding Screen Painting
(Courtesy of Mt. Minobu Betsuin)
Lecturer, National University Corporation Kobe University
Kuwasawa Design Institute Lecturer
Kijun Saqurai (Dress maker)
Worked for an apparel manufacturer after graduating from a vocational school
At the age of 25, he started working as a freelance pattern ma