症例報告等
2023-05-25 19:16:00
鍼灸ってどんな時につかうの?
鍼灸治療と聞くと、痛そう、怖そうというイメージが強いと思います。
また、どのような症状や疾患の時につかえばいいの?という疑問が多いと思います
結論、鍼灸の適応する症状や疾患は非常に多いです。症状がはっきりしない、不定愁訴というものにも鍼灸治療はよく使用されています。
その中でも当院は運動器(筋肉、関節、神経)系の施術に力を入れています。
柔道、野球、バトミントン、ゴルフその他多数のスポーツをする人への鍼灸施術も行っています。
Q 鍼は痛い?
A 鍼灸で使用される鍼は直径0.16~0.20㎜という非常に細いものなので注射のような痛みはありません。しかし、鍼を打ち始めるときに起こる切皮痛(せっぴつう)というチクッとする痛みが起こることはあります。その場合は鍼の刺し直しを行いますのでご安心ください。
Q 鍼は怖い?
A 鍼灸を初めて受ける人は怖いというイメージを抱えている人がほとんどです。
しかし、一回目の治療後には、『怖がらなくてよかった。』『怖がらないでもっと早く受けておけばよかった。』という声を多数いただきます。
鍼治療を今まで受けたことのない方への治療は、刺激量の調整をしながら段階的に治療するようにしていますのでご安心ください。
お気軽にご相談ください❕