Q. 鎮静内視鏡とは何ですか?
A. 点滴で鎮静薬を投与し、眠った状態で内視鏡検査を受けていただく方法です。

Q. 本当に苦しくないのですか?
A. 基本的に検査中の記憶が残らない満足度のとても高い検査です。

Q. 鎮静は安全ですか?
A. 当院では全身状態を確認し、モニター管理下で鎮静を行います。20年間で5万件以上の経験があり、大きな事故は幸い経験しておりません。

Q. 検査後は車の運転はできますか?
A. プロポホール使用時は完全な覚醒を確認した後に許可を出しております。

Q. 鎮静内視鏡に向いている方は?
A. 過去の内視鏡で苦しい思いをされた方、初めて検査を受ける方、なるべく痛みや不安を避けたい方、拡大内視鏡検査を希望する方に向いています。

Q. 胃カメラと大腸カメラを同日にうけられますか?
A. 当院では同日検査に対応しています。鎮静下で行うため、負担を最小限に抑えることが可能です。

 

Q. 拡大内視鏡検査とはなんですか?
A. 画像の拡大機能を搭載した特殊な内視鏡で粘膜を拡大して観察する検査です。

Q. どんな方に拡大内視鏡検査を行いますか?
A. 鎮静内視鏡の方には基本全例で拡大観察機能を搭載した内視鏡を使用して、詳細な観察を行います。

Q. 拡大観察の利点はなんですか?
A. 通常の観察では見落としてしまうような数ミリの小型の病変を見つけることが可能です。また、高い鑑別能力により不要な生検を避けることもできます。

Q. 数ミリの病気が見つかったらどうなりますか?
A. 超小型の病変は発見後直ちに治療が可能です。観察に引き続いて眠っている間に病変を焼灼することができます。(アルゴンプラズマ・ヒートプローブ使用)

Q. 拡大内視鏡検査の欠点は?
A. 鼻から挿入可能な拡大内視鏡はまだ開発されておらず、また、胃全体の拡大観察に30秒程度時間が余計にかかるため、胃の検査では特に鎮静下の検査をお勧めしています。