心地良い音楽を聴きながら職員の指示通りに体を伸ばしていきます。
準備運動やストレッチをしっかり行い、怪我をしにくい身体を作りにつながります。
机に向かい丸くなりがちな背筋をグーンと伸ばし、子どもたちは気持ちよさそうな表情をしていました。
『できた!』の積み重ねで『できる!』と思える人間に。~児童発達支援・放課後等デイサービス~
今日は、丸く切ったフェルトに毛糸用の針を使って“ちくちく”縫い物体験を行いました。
中にマグネットを入れ、最後に目玉シールを貼り、かわいいモンスターマグネットを完成させます。
針を慎重に扱いながら、集中して取り組む姿が見られました。
「できた!」と達成感を感じる様子もあり、完成後は嬉しそう♪
ぜひお家で使って楽しんでね!
【ねらい】
① 手指の巧緻性の向上
〇針に糸を通す、フェルトに刺す、引き抜く動作
→ 微細運動の発達を促します。
② 集中力・持続力
〇一定のリズムで縫う、最後までやりきる経験
③ 力加減の調整
〇強く引きすぎない、ゆっくり丁寧に扱う
④ 創造性・自己表現
〇目の位置や表情を工夫、「どんなモンスターにしよう?」と考える力
⑤ 情緒面の安定
〇“ちくちく”の単調な作業は気持ちを落ち着かせる効果もあります。
先日のバス乗車体験では、「日常生活動作の訓練」を大切にしています。これは「リスキッズを卒業した時に、子どもたちが自分の力で行きていける」ことが大事だと考えているためです。
「日常生活の動作訓練」というと、屋内での「お手伝い」のようなものが想像されますが(もちろんそれもありますが)、実はおうちの外で「社会参加」することもとても大切な訓練です。
先日、小学生の提案から「バス乗り体験」を考えました。
公共交通機関の利用では、自家用車と全く違った技術が必要になります。例えば、好きな時に移動できる自家用車と違い、電車やバスが来る時刻まで、駅やバス停できちんと待っていないといけません。また電車やバスが来たら、限られた短いタイミングで乗降車する必要があり「僕はおしっこ行きたいんだから」と言っても、待ってはくれません。
また乗ったあとも、降りたい駅や停留所をあらかじめ調べ、車内のアナウンスをよく聞いて、自分で確認して降りなければなりません。その他にも、きっぷを買うとか、車内で騒がず静かにするとか、降りたい停留所の手前でボタンを押す...などの公共のルールやマナーをいくつも守らなければなりません。
最初は、よその人がいる車内でちょっぴり緊張気味だった子どもたちも少しずつ感覚を掴み、車内の雰囲気に慣れて上手にバスに乗ることができました。
将来大人になった時、もし「一人で電車やバスに乗って目的地まで行ける」ことができれば、大きく行動範囲が広がり、人生が豊かになります。将来の社会生活への立派な訓練と考え、これからもリスキッズでは日中活動にこのような活動を取り入れた活動を大切にしていこうと思っています。