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お知らせ

2024-05-05 22:58:00

5/4に行われた 2024年度関東学生王座ワイルドカード決定戦・男子の結果を更新しました!

詳しい結果はこちらから

≪試合結果≫

 

【主将コメント】

まず初めに、今日まで63代洋弓部をご支援・ご指導していただいた皆様、そして部員のみんなへ感謝申し上げます。

ワイルドカード決定戦をもちまして、63代洋弓部幹部としての任は終了致しましたことを改めてご報告させていただきます。

女子は王座出場へ、男子は王座を逃したものの確実に得るものはあったと思います。

我々63期部員は各々が強い個性と目的を持ち合わせ、全幹部の意見が揃う事は稀でした。ですが、一つ方向性が合致したとすれば、それは「とにかくアーチェリーを楽しむ事」でした。

アーチェリーに対しての姿勢は、バラバラと言っていいほどでしたが、皆が全力で楽しむことに関しての思いは一致していました。

63代洋弓部としての運営は、楽なことばかりではありませんでしたが、みなが終始一貫してアーチェリーを楽しむことができました。

これもひとえに、OBOG先輩方、監督コーチ方のご支援ご指導の賜物と存じます。改めて感謝申し上げます。

明日からは、64代洋弓部として新たなスタートを切ります。我々の意思を引き継いで等と大きな事は言えませんが、是非素晴らしい部活を築きあげていくことを楽しみにしています。

今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願い致します。

 

重ね重ねになりますが、

一年間ありがとうございました。

 

【選手コメント】

西村(4)

まず、我々をここまでサポートしてくれた木下率いる現役部員、そして監督やコーチ陣の方々、ならびにOBOGの方々に感謝申し上げます。

私自身、2カ月前までは600点には程遠い点数を打っており、リーグ戦に選手として出ることも危うい状況にありました。しかし、奇跡的に点数が回復し、いつも以上の成績が出せるコンディションにまで仕上がったことで選手としてリーグ戦を迎えることができました。リーグ戦1週目では緊張により、あまり成績を出すことができなかったですが、2週目には緊張も無くなり613点を出すことができたため、今回ワイルドカードの選手として選抜していただきました。ワイルドカードでは、リーグ戦2週目の感覚を今回の試合でも維持できるよう注力しました。結果としては、準決勝敗退となりましたが、メンバー全員が全力を尽くし、とても楽しく打てていたことから、とても有意義な時間になったと私自身感じております。

 

堀越(4)

まずは、共に闘ってくれた選手やチームメンバー全員、そして声援を送ってくれた監督やコーチ陣、OBOGの皆様に心から感謝申し上げます。

この度、私たちは目指していた王座への切符を手にする最後のチャンスとして、ワイルドカード決定戦に出場しました。団体戦ならではの緊張感の中、私たちが臨んだこの決定戦は初戦からフルセットの熾烈な戦いが繰り広げられました。

時に追い詰められることもありましたが、私を含めた選手3人の立て直す力、お互いを支え合う力、そしてチーム全体の大きな声援が、初戦と2戦目を突破する助けとなりました。

そして迎えた準決勝。ライバル校である明治大学様との試合は、両校ともに一歩も譲らず、最終セットまでもつれ込みました。しかし、一人目の小林、二人目の西村が良い形でバトンを繋いでくれたにも関わらず、私が不甲斐ない点数を打ち、悔しくも敗北を喫しました。

正直に言いますと、最後の矢を放った瞬間の記憶はあまりありません。ただ、「やらかしてしまった」という思いが頭をよぎりました。

王座に届かなかった、大きなミスをしてしまったというこの悔しさは、決して忘れられることのない経験となりました。

これから立教大学体育会洋弓部を担う後輩たちに、最後の最後で情けない姿を見せてしまったことは申し訳ないですが、私達63期から何か一つでも学び取ってくれれば幸いです。

改めて、ありがとうございました。

 

小林(3)

今回はワイルドカードという初の試みの試合でしたので、リーグ戦を超える応援の中、非常に緊張感のある試合となりました。団体戦では、今まで以上にチームメイトの声がけや、声援が力となり勝ち進めることが出来ましたが、一歩及ばず勝ち切ることが出来なかったことが非常に心残りです。私自身は、まだ一回来年のチャンスがありますので、王座にいけなかった先輩方の思いも引き継いで、日々研鑽して参ります。今後ともよろしくお願いいたします。


2024-05-05 02:55:00

5/4に行われた 2024年度関東学生王座ワイルドカード決定戦・男子の結果を更新しました!

詳しい結果はこちらから

≪試合結果≫

 

【主将コメント】

まず初めに、今日まで63代洋弓部をご支援・ご指導していただいた皆様、そして部員のみんなへ感謝申し上げます。

ワイルドカード決定戦をもちまして、63代洋弓部幹部としての任は終了致しましたことを改めてご報告させていただきます。

女子は王座出場へ、男子は王座を逃したものの確実に得るものはあったと思います。

我々63期部員は各々が強い個性と目的を持ち合わせ、全幹部の意見が揃う事は稀でした。ですが、一つ方向性が合致したとすれば、それは「とにかくアーチェリーを楽しむ事」でした。

アーチェリーに対しての姿勢は、バラバラと言っていいほどでしたが、皆が全力で楽しむことに関しての思いは一致していました。

63代洋弓部としての運営は、楽なことばかりではありませんでしたが、みなが終始一貫してアーチェリーを楽しむことができました。

これもひとえに、OBOG先輩方、監督コーチ方のご支援ご指導の賜物と存じます。改めて感謝申し上げます。

明日からは、64代洋弓部として新たなスタートを切ります。我々の意思を引き継いで等と大きな事は言えませんが、是非素晴らしい部活を築きあげていくことを楽しみにしています。

今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願い致します。

 

重ね重ねになりますが、

一年間ありがとうございました。

 

【選手コメント】

西村(4)

まず、我々をここまでサポートしてくれた木下率いる現役部員、そして監督やコーチ陣の方々、ならびにOBOGの方々に感謝申し上げます。

私自身、2カ月前までは600点には程遠い点数を打っており、リーグ戦に選手として出ることも危うい状況にありました。しかし、奇跡的に点数が回復し、いつも以上の成績が出せるコンディションにまで仕上がったことで選手としてリーグ戦を迎えることができました。リーグ戦1週目では緊張により、あまり成績を出すことができなかったですが、2週目には緊張も無くなり613点を出すことができたため、今回ワイルドカードの選手として選抜していただきました。ワイルドカードでは、リーグ戦2週目の感覚を今回の試合でも維持できるよう注力しました。結果としては、準決勝敗退となりましたが、メンバー全員が全力を尽くし、とても楽しく打てていたことから、とても有意義な時間になったと私自身感じております。

 

堀越(4)

まずは、共に闘ってくれた選手やチームメンバー全員、そして声援を送ってくれた監督やコーチ陣、OBOGの皆様に心から感謝申し上げます。

この度、私たちは目指していた王座への切符を手にする最後のチャンスとして、ワイルドカード決定戦に出場しました。団体戦ならではの緊張感の中、私たちが臨んだこの決定戦は初戦からフルセットの熾烈な戦いが繰り広げられました。

時に追い詰められることもありましたが、私を含めた選手3人の立て直す力、お互いを支え合う力、そしてチーム全体の大きな声援が、初戦と2戦目を突破する助けとなりました。

そして迎えた準決勝。ライバル校である明治大学様との試合は、両校ともに一歩も譲らず、最終セットまでもつれ込みました。しかし、一人目の小林、二人目の西村が良い形でバトンを繋いでくれたにも関わらず、私が不甲斐ない点数を打ち、悔しくも敗北を喫しました。

正直に言いますと、最後の矢を放った瞬間の記憶はあまりありません。ただ、「やらかしてしまった」という思いが頭をよぎりました。

王座に届かなかった、大きなミスをしてしまったというこの悔しさは、決して忘れられることのない経験となりました。

これから立教大学体育会洋弓部を担う後輩たちに、最後の最後で情けない姿を見せてしまったことは申し訳ないですが、私達63期から何か一つでも学び取ってくれれば幸いです。

改めて、ありがとうございました。

 

小林(3)

今回はワイルドカードという初の試みの試合でしたので、リーグ戦を超える応援の中、非常に緊張感のある試合となりました。団体戦では、今まで以上にチームメイトの声がけや、声援が力となり勝ち進めることが出来ましたが、一歩及ばず勝ち切ることが出来なかったことが非常に心残りです。私自身は、まだ一回来年のチャンスがありますので、王座にいけなかった先輩方の思いも引き継いで、日々研鑽して参ります。今後ともよろしくお願いいたします。


2024-05-01 00:11:00

4/28に行われた2024年度関東学生アーチェリー男女リーグ戦 第1部第2記録会・男女の結果を更新しました!

詳しい結果はこちらから

≪試合結果≫

 

【主将コメント】

まずはリーグ戦のメンバー一同、そして声援をくださったOBOG先輩方、監督・コーチの皆様へ感謝申し上げます。

我々63期のみではここまでの結果と成長は無かったと思います。皆様のご支援とご指導の賜物と存じます。

結果と致しましては、女子王座出場、男子ワイルドカード決定戦へとなりました。63代洋弓部としてはこの試合にて終わりですが、まだまだ王座、今週末のワイルドカード決定戦など現役選手として続投していくので改めて応援のほどよろしくお願い致します。

 

ここから先は試合を終えた私個人の感想となりますので、飛ばしてもらっても差し支えありません。

 

「大学生活最後のリーグ戦。

1回目と同じ轍を踏むまいと、一週間反省と修正を繰り返して迎えた当日。

一回戦の際より緊張もほぐれ、各々リラックスして試合に臨めていた。いよいよ試射が始まりメンバー全員感覚も悪くないという。

今回は良いんじゃないかと私自身もそう思っていた。

しかしながら、出だしからの調子が上がり切らずに36射は虚しくも終わってしまった。なんとか後半で調子を取り戻すべく、気持ちを切り替えていこうと休憩の間はそんな話をしていた。

そして向かえた後半ラウンド。

前半の焦りからか少しの緊張感がチームに漂っていた。ただ、それは緊張で硬くなるというよりは、より集中に向けた緊張であった。

出だしは完璧とまでは言えないが、良好ではあった。同的の西村は58。私自身も54。他のメンバーも好調であった。これは後半で巻き返せると息巻いていた。

その後も50点代に乗せている報告も度々あり、いつもと同じ練習時の雰囲気も戻ってきていた。

ほぼ全員のメンバーが前半を超える点数を獲得し後半戦は終了した。

終わり方でいえば、一年間の集大成としても今後に繋げるという意味でも最高であった。それだけは間違いなかった。

結果としては、全力を尽くしたが総合7位と歯痒いものとなった。

この悔しさは生涯忘れることはないだろう。」

 

リーグ戦で王座への切符は掴めなかったものの、王座への道は閉ざされていません。

今週末行われるワイルドカード決定戦にて再び王座への道を繋ぐべく、男子一同一所懸命に練習に励んでいく次第です。

何卒ご声援のほどよろしくお願い致します。

 

【女子リーダー】

リーグ戦1戦目が終わったのもつかの間、すぐに2戦目となりました。1戦目の結果を踏まえ、2戦目では個人がより高い目標を掲げ臨みました。前半と後半で風の吹く方向が変化するといったかなり難しいコンディションの中、それぞれが安定した点数を出すことができ、目標であるfour2400には届かなかったものの、試合の中では最高点である2394点を記録することが出来ました。そして無事に目標であったリーグ戦を2位で通過し、王座に出場することが出来ました。私たち63代の掲げる王座ベスト4を達成するための大きな第1歩となったと思います。

今後も約1ヶ月後に控える王座に向けて部員一同これからも精進して参ります。今後とも変わらぬご支援ご声援の程よろしくお願いいたします。


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