ごあいさつ

お知らせ

2024-01-04 00:00:00

 年初から令和6年能登半島地震や羽田航空機事故にて、先ずは被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を表します。

 

去る1月1日より新年のご挨拶を含めた内容を掲載しておりましたが、本日内容を改め、再アップロードさせていただいた次第でございます。

 

まだまだ予断を許さない状況が続いておりますが、一日も早い安定化と、被災地の回復をお祈りいたします。

 

 

株式会社 石川電気

社員一同

 


2023-12-25 16:22:00

平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。

株式会社 石川電気では年末の営業日を下記の通りとさせて頂きます。

尚、12月29日は午後12時をもちまして業務を終了する予定でございますので、

甚だ勝手ではございますが何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

本年中のご愛顧に心よりお礼申し上げますとともに、

来年も変わらずお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。

 

■年末年始休業期間

2023年12月30日(土)~2024年01月03日(水)

※年内は2023年12月28日(木)まで通常通り営業し、

12月29日(金)は営業時間短縮となりますゆえご了承くださいませ。

 

 

202312monet.JPG

 


2023-09-01 14:10:00

 本日、9月1日は防災の日です。防災の日は、昭和35年6月11日の閣議で防災の日とすることが了解されたことに始まります。

9月1日を防災の日にした経緯は、今年で100年目となる今日、関東大震災が発生した日であるとともに、台風シーズンでもあり、昭和34年9月26日の「伊勢湾台風」によって、戦後最大の被害を被ったことが契機となり、地震や風水害等に対する心構え等を育成するためだそうです。

「政府や地方自治体などの関係機関、それから国民一人一人が台風、津波、地震などの災害について、認識を深め、これに対処する心構えを準備しようというのが、防災の日創設のねらいです。常日頃から災害の発生を未然に防止し、もしくは被害を最小限におさえるにはどのような取り組みをしたらよいのかということを、皆さんがそれぞれの持ち場で考え、その活動をする日を作ろうということで、毎年9月1日を防災の日とすることになったのである」と制定の主旨が記されています。また、現在は9月1日をの防災の日を含む一週間を防災週間と定め、各関係機関が密な協力関係のもとに、防災思想普及のための行事や訓練などを行っています。

 

 ところで、「防災」とはどのような意味を持つのでしょうか。調べたところ「災害を防止すること」と簡記されていますが、災害対策基本法では「災害を未然に防止し、災害が発生した場合における被害の拡大を防ぎ、及び災害の復旧を図ることをいう」(第二条第二項)と定義しています。

 

 関東大震災がきっかけで制定された防災の日ですが、気候変動により、過去にはなかったような自然災害が発生している現在は、想定されるあらゆる災害に備える必要があります。防災グッズや非常用に備えておく必要なものも、令和の今はライフスタイルが変わり昔とは変わってきています。以下に今やっておくべき災害の備えを一部ご紹介します。

 

停電に備えて電気を供給できるもの

今や情報を得るために欠かせないスマートフォン、とくに災害時には重宝しておきたいものです。そのために、モバイルバッテリーやポータブル電源があると停電が長引いたときでも安心ですよね。ソーラー充電するものもおすすめです。また夏場エアコンが使えないときのために、熱中症グッズは準備したほうがいいです。

 

停電に備えて照明代わりのランタン

かつては災害時用の備えといえばろうそくでしたが、ろうそくは火傷や火災発生になることもあります。去る8月に沖縄県内に多大な被害をもたらした台風6号による停電で、ろうそくを使っていたことがきっかけで火災がおき、高齢の女性がお亡くなりになる火災事故も記憶に新しいです。そのような二次災害を避けるためにも、乾電池や充電式で使用する照明、懐中電灯をコップに入れて固定し、その上に水のペットボトルを乗せると即席ランタンが作れます。また懐中電灯がなくてもスマートフォンの液晶画面の上に水の入ったペットボトル(非常時の飲用にもなる)を置くことでも可能です。災害時にはまずは「明かりを作る」ことからはじめてみるといいですね。

 

断水に備えて人数分×3日分の水

断水になった場合も、最低でも人数分(2,3リットル)×3日分の水は備えておきたいです。それから、湯船いっぱいに水を貯めておくと断水時には何かと使えます。トイレや体をタオルで拭いたりすることができます。それから、緊急用の簡易トイレ、大人用おむつ、ボディシートもあるといいです。

 

備蓄食は最低でも1週間分、衛生用品や薬、現金も

レトルト食品や缶詰、カップ食材など長期保存できる食材を備蓄用食材として用意しておくといいです。また体調を崩してしまうことも考え、栄養価の高いゼリードリンクや経口補水液も保管しておくといいです。併せてトイレットペーパーの備蓄、除菌シート、消毒用アルコールなど、日頃から薬を服用されている方は常に余裕をもって身につけておくようにし、キャッシュレス時代の中で、停電になると使えないケースも出てきますので、災害時用の現金も忘れずに用意しておきましょう。

 

ペットの防災対策

ペットと暮らしている方にとって、ペットも大切な家族です。ペットの防災のために何ができるのか。普段から気を付けることは、飼い主さんがわかるような工夫(名札、鑑札などの着用)、感染症の予防(狂犬病、ワクチンなど)、クレート練習、日頃からご近所さんのペット仲間との関係性を築いておく、犬同行避難に関する情報収集(環境省、自治体、地域など)、通院記録など記録したものを持参、ペット用の持ち物(薬・水・フード・首輪・リード・ペットシート・キャリー・ワクチン接種証明書など)を用意しておくことです。いざという時に避難場所をご家族で決めておくことも大切ですね。

 

最後に…

災害時に慌てることなく、落ち着いて行動を起こせるように、普段生活している中でシミュレーションを行うことも大切だと感じます。知恵を出して、災害時に慌てず無事に乗り越えられるように、各々経験と知識、知恵を活かしていけるよう備えておきたいものです。

                               monetチェック.jpg

 

 


2023-08-04 11:34:00

台風6号の影響により、現在風雨が強く屋外作業には危険な状況にあるため、復旧スタッフの安全確保を考慮し、状況判断次第ではお電話などによる対応となります。何卒ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。(暴風域は対応できかねます。)

 

また、西進していた台風6号が今後は反転して東進し、4日の夜遅くにも沖縄本島地方が再び暴風域に入る見込みです。ほとんど停滞している台風の影響で雨量がかさみ、大雨による土砂災害の危険性も高まりますので警戒が必要です。尚、停電が続いている皆様につきまして、沖縄電力さん早期復旧に向けて全力で作業中ですので、懐中電灯、携帯型ラジオ、乾電池、飲料水(停電による断水)など、携帯電話・スマートフォンの充電の再確認もお願いします。

 

 ☆停電が続いてお困りのお客様

①お客様の建物全体停電してるか。

⇒隣近所も何件が電気がついている様子がない場合は、以下のお問い合わせ先へご連絡ください。

https://bit.ly/3KmRkRo

 

②お客様の建物一部

⇒まずは慌てずに以下のブレーカー操作方法を試し、それでも解決しない場合は弊社へご連絡ください。

https://bit.ly/3QfciVU

 

☆停電情報(最新の停電情報)≪沖縄電力HP参照≫

https://bit.ly/3OegIKe

 

 

ブレーカー操作もね.jpg

 


2023-06-08 16:32:00

●防炎表示

消防法令で様式・方法等が定められています。この防炎表示は、防炎物品とそうでない物品とを容易に判別するためにつけられるものです。劇場や飲食店などの「防炎防火対象物」で使用するカーテンなどの防炎対象物品は、法律で定める基準以上の防炎性能を有するものでなければいけませんが、外観だけでは容易に判別できないため、カーテン等の防炎対象物品又はその材料で防炎性能を有するもの(防炎物品)には、表示(防炎表示)を付けることになっています。

 

●防炎ラベル

「日本防炎協会(JFRA)」という財団法人により交付されるもので、当該物品が消防法令に基づいた防炎性能を有していることを示す証となっています。

(下部防炎ラベルの様式参照≪画像クリックで拡大≫)

 

防炎ラベル.jpg

防炎ラベル2.jpg

 

※防炎物品とはどのようなものか…?

劇場、飲食店、旅館業(民泊等)や社会福祉施設などを開業される方は、以下に掲げるものは防炎物品となりますので購入する際は注意が必要です。消防検査の際に設備は万全でも、防火管理上で指摘事項となります。

 

⑴仕切りなどの布製アコーディオンカーテン、パーテーション

⑵2平方メートルを超えるカーペットや絨毯など

⑶布製のれん、カーテン、ロールカーテンなど

⑷映写用のスクリーン、どん帳

⑸ござ、人工芝、合成樹脂製床シート、展示用の合板

※詳細は最寄りの消防署または公益財団法人日本防炎協会へご相談ください。

 

 余談ですが、以前民泊を開業予定のお客様が『ロケーションを楽しみたい、カーテン等の設置予定もないのでそのまま消防検査を受けます』と当日検査を迎え、某消防機関の検査時に『カーテンを本当に設置しないのであれば、カーテンレールも取り外してください』と指導されておりました。後日、写真提出などで証明が必要になり二度手間となります。自治体によってはカーテンレールは許容範囲のところもございますが、所轄消防機関へご相談の際、確認されることをお勧めします。

   monetチェック.jpg

 


1 2 3 4 5 6
誰でも簡単、無料でつくれるホームページ 今すぐはじめる