教室ブログ
こんにちは😊
練馬区谷原にある中原ピアノ教室、講師の渡辺愛梨です。
少し前になりますが、
7月6日は『ピアノの日』でした🎹
1823年(今からちょうど200年前!!)のこの日、
ドイツ人医師、シーボルトが日本に初めてピアノを持ち込んだとされています。
みなさんピアノは黒いボディーに黒白の鍵盤🎹というイメージをお持ちですよね⁉️
しかしピアノの前身「チェンバロ」」は全く違うドレスを身に纏っていました😳❣️
実は私こっそり弾いたことがあります🤭
ドイツに留学していた際に通っていた音楽大学のレッスン室兼練習室に
赤いボディーをしたチェンバロがポツンと置いてあったのです。
この写真はその時のものです♪
たまたまバッハの楽譜を持っていたので弾きながら、
「バッハはこんな楽器でこういう風に弾いていたのかな~」なんて
妄想を膨らませながら演奏したのを今でも鮮明に覚えています😌✨
チェンバロは形は似ていますが、
鍵盤の色はピアノとは逆ですし、音色も全く違います。
音の出し方がピアノは弦を叩くのに対して
チェンバロは爪で弾くので
ギターのような音がするのです🎶
バッハのメヌエットはご存知の方も多いと思います。
実際はぺツォルトのメヌエットですが…
発表会でお弾きになる方もいらっしゃるのではないでしょうか☺️🎹❓
こんな音がするんだ‼️とびっくりするかもしれません。
お時間ある際に一度
バッハやぺツォルトの時代のピアノを聴いてみてくださいね😊👂
参考YouTube(チェンバロ演奏)をご紹介します
「出来た♪弾けた♪」の笑顔を引き出すピアノ表現レッスン☆
🎼ベヒシュタイン🎹で豊かな経験を
(ただ今満室につき、公式ラインからの個別お問い合わせにて対応しております)
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