教室ブログ
土曜日もレッスンしています。
土曜日は保育園に通われている生徒さんなども来られています。
保護者の方たちは、
平日お仕事でお忙しいと思うのですが
お休みの土曜日にお子さまの習い事に付き添われて、
お子さまのためになることを考えていらっしゃるので、
本当に頭が下がります。
そして、今日年長さんのレッスンの仕上げでまたまた連弾をしていました🥰
『こんな伴奏だよ✨聴いてね♪』
私が弾いてみると、
「わぁ～✨オルゴールみたいできれい❗」
って💕
音だけでなく、
その曲の挿し絵についても想像力が膨らむような声かけを意識しています。
／
本人がどう感じるのかは自由❗
＼
明るい曲が好きな子もいるし、
落ち着いた曲が好きな子もいます。
ただ、何か自分で感じてもらいたい✨
…といつも思っています。
「出来た♪弾けた♪」の笑顔を引き出すピアノ表現レッスン☆
練馬区谷原にある【中原ピアノ教室】のお問い合わせはこちらから
使う先生と使わない先生に分かれると思いますが、
うちの教室では、
バイエル教本を併用しています。
レッスンでバイエル63番(連弾つき)をしていました。
レッスン最後の仕上げに私と連弾するのですが
「あー✨これ、先生と合わせるの楽しみだった💕
どんなのだろう～✨」
という生徒さん。
『じゃ、どんなのかやってみよう❗』
と連弾スタート♪
終わった瞬間、
「わあー❗最後のところ、オーケストラみたいですごかった😆❗」
と興奮していました🥰
『最後はオーケストラで
ジャンジャン❗って感じがかっこ良かったよねー❗もう1回やろうか♪』
ということで、もう１回笑。
ピアノの音から
オーケストラ🎻🎺🥁📯を想像できる力があることに
とても嬉しく感じました✨
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今週末はいよいよハロウィン🎃
日本でも定番になりましたね。
私が初めてハロウィンを知ったのは
音大生の時のヤマハのアルバイト時代。
そこでの英語教室でのイベントでした。
『アメリカって不思議～💦』
って思ったことを覚えています笑。
それが、こんなに日本でも盛り上がるイベントになるだなんて
全く予想していませんでしたよ😅
今週は、レッスン終わったらのお楽しみを用意してます💕
好きなのを選んでね✨
さぁ、今週も楽しくレッスンしましょう♪
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自分が頭の中で考えた音、
イメージした音を、
実際に具現化できるのがピアノだった。
『悲しい』と思ったら悲しい音が出るし、
『楽しい』と思ったら楽しい音が出る。
それが楽しくてピアノはずっと好きでした。
と、ショパンコンクールファイナリストの
ピアニスト･反田恭平さんは語っています。
このインタビューを聞いた時に、
「あぁ、わたしのしていることは、
やはり大切なことなんだ」
と確信しました。
先月から始めた
【秋の表現力をアップする特別講座】
音楽からイメージして、具現化することにチャレンジしています✨
本当に楽しそうにピアノを弾いたり、
険しい表情で弾いていたりと、
演奏しているピアニストは自分のイメージを見事に表現されています✨
それを叶えるテクニックをつけなければいけないけれど、
二の次かもしれませんね。
色んなことを気付かせてくれる、ショパンコンクールです🍀
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日本人がファイナリストにおふたり残っています。
◆反田恭平さん 10/18（月）26時50分頃（10/19（火）2時50分頃）
◆小林愛美さん 10/20（水）25時00分頃（10/21（木）1時頃）
YouTubeリアルタイム配信でドキドキしたいのですが、
時間が時間…
どうしましょう…かね(^_^;)
ちなみに、ショパンコンクールのファイナルはショパンの命日に合わせているそうです。
【ショパン 1810-1849年】
そしてこの日に、
ショパンの心臓が眠るワルシャワの聖十字架教会で
彼自身が葬儀で演奏してほしいと願った、
モーツァルトの「レクイエム」が演奏されているとのこと。
教会の響きって、どんな感じでしょう？
いつか現地で聴いてみたいです。。。
【モーツァルト 1756-1791年】
ショパンは、ちょっと前の時代の先輩を尊敬していたのでしょうか？
200年以上たった、この世界でも彼らの作品が愛されているだなんて、
本当に素敵ですね✨
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