教室ブログ
2021-10-19 21:20:00
自分が頭の中で考えた音、
イメージした音を、
実際に具現化できるのがピアノだった。
『悲しい』と思ったら悲しい音が出るし、
『楽しい』と思ったら楽しい音が出る。
それが楽しくてピアノはずっと好きでした。
と、ショパンコンクールファイナリストの
ピアニスト・反田恭平さんは語っています。
このインタビューを聞いた時に、
「あぁ、わたしのしていることは、
やはり大切なことなんだ」
と確信しました。
先月から始めた
【秋の表現力をアップする特別講座】
音楽からイメージして、具現化することにチャレンジしています✨
本当に楽しそうにピアノを弾いたり、
険しい表情で弾いていたりと、
演奏しているピアニストは自分のイメージを見事に表現されています✨
それを叶えるテクニックをつけなければいけないけれど、
二の次かもしれませんね。
色んなことを気付かせてくれる、ショパンコンクールです🍀
「出来た♪弾けた♪」の笑顔を引き出すピアノ表現レッスン☆
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