momofarmで雛が経験する食べ物〜食の早期社会化〜
momofarmでは、オーナー自身が、フードの成分を確認し、実際に鳥たちに与えてみて、質が良いと感じたバードフードを数多く揃え、ローテーションで与えています。
その他にも、新鮮な無農薬野菜、生の果物、ドライフルーツ、シード類、様々な穂、ハーブ、など、、、用意できる限りのバラエティーに富んだ食べ物を準備。
何でも、どんな見た目のものも、興味を持って食べる事ができるよう、食の早期社会化にも力を入れています。
里親様からは、「なんでも食べるから本当に助かる!」と、嬉しいお声をいただいております。
共同育雛は食のスムーズな自立に大変有効です。
親兄弟と育つ事で、親鳥や他の兄弟の真似が出来る事、親がいつもそばで見守ってくれている安心感はとても大きいです。
雛は自立へ向かいながらも、不安になったら、親鳥のところへ行って、甘えたりご飯をねだって、心身ともに充電をします。
1人で食べるだけではまだまだ下手っぴで足りない分も、ちゃんと親が食べさせて補充してくれるので、食の自立への移行中も心身共に健康的に過ごす事ができます。
ひとりご飯への自立の開始は、とても早く、ツクツク毛の状態でフードを遊びながら齧り始めます。
ですが、、、開始は早いけれど、親からのご飯はかなり長い間、ちょこちょこもらっています。
そうやって、少しずつ、離れたりくっついたりしながら、雛も親も自分の意思で、親離れ子離れしていきます。
お互い自分の意思で決めて、納得して離れていくので、心にしこりが残りません。
最後は綺麗に一人餌に完全に移行します。
人間が決めたタイミングで一人餌の練習を始めるのではなく、雛自身が「食べてみたい!」「1人でやってみたい!」と感じ、「自分で食べる」と言う行動に移っていく為、、、嫌な思い出もなく、まだまだ親に甘えたいのに自立を促されることもないので、ご飯を食べるのが楽しく大好きになる様子が伺えます。
自分で食べるのも、親にもらうのも、雛の自由です。自由があり、選択肢が色々ある中で学ぶのは、とても効果があると分かっています。
勿論人間もそうです⭐︎
こうやって、親と子に全て任せていますと、鳥だけではなく、哺乳類たちも(私が体験した動物たちの子育てを見ていると)、、、世間一般の親から離す時期や、一人餌や離乳食などへの移行は、本当はまだまだ早いんだなぁと、個人的に感じます。
そして、どこに行っても、何でも食べる事が出来るのは、寿命の長い鳥さんに取って、急な入院、災害での避難、急遽何らかの事情で預けられたりした時に、心身ともに体調を維持する為とても大切な事です。
momofarmで雛が経験するフード類の一例(その他、新鮮な野菜、果物、ドライフルーツ、シード類、穀物類、穂類、ナッツ、煮るタイプのフードなど可能な限りバリエーション豊かに揃えています)
