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2024-06-02 08:00:00

特別支援学校の皆さん

私はダブルワークで他のグループホームでも働いています。

数年前は、就労移行事業所にもいたことがあります。

 

 

特別支援学校を卒業後、グループホームで暮らし就労をして頑張っている利用者さんも増えてきました。

このお仕事をしていると、ご本人はもちろん、支援学校の先生、企業のジョブコーチ、就労移行(実習先)の職員、様々な支援者とお話をする機会があります。

 

 

 

そろそろ、支援学校の高校2年生の皆さんは「現場実習」が始まりますね。

卒業後に、社会的・職業的に自立した生活ができるよう進路担当の先生と保護者の方も、面談等していく時期でしょうか。

 

 

 

ご本人の特性からどんな体験をしたいか、どんな作業がいいか、場所はどんなところがいいか、徒歩で行けるほうがいいか、あえて交通機関を使う体験もしてもらいたいか

保護者の皆さんも色々考えますよね。

 

 

16、7歳の学生さんが自分や親御さんより年上の50代、60代様々な大人達と数日をともに過ごす、今までにない体験をするのです。

緊張もするでしょうし、初めて感じるプレッシャーもあるかもしれません。

 

 

実習ですから職業評価はされますが、満点をとるものではなく「多様な経験を積むこと」を、教員や実習先の職員は応援していきます。

実習期間中は「就労の専門職」の支援者が教員の役割を担います。

 

 

実習先で他の利用者と合わずトラブルが起きたとしても、

作業がうまくできず泣いて帰りたくなってしまっても、

これも経験を積んでいる中で起きていることです。

1回目の実習でできなかったことも、2回目の実習ではできるかもしれません。

 

 

 

私が就労支援事業所にいた時、職業指導員が言ってました。

「我々が実習生から学ばされてもらっていることは沢山ある。

もう少し環境を整えてあげられたらどうだったのか、どんな配慮が必要だったのか」

 

 

特別支援学校の進路指導の先生方も、お忙しい時期になりますね。

しっかりご本人をアセスメントしてくれる実習先が増えるといいな、と思います。

 

 

おちょこ庵

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